こんにちはm(__)m
satoです。
ＹＯＵＴＵＢＥもぜひご覧ください
この記事では、ニートにはおすすめしないアルバイト７選をご紹介したいと思います。
『なんとか社会復帰したい』『仕事をしてお金を稼いで自立したい』『仕事を見つけて親を安心させたい』という前向きなニートのあなた！
この記事でご紹介する仕事（アルバイト）はなるべく避けましょう。理由は以下にご紹介していますのでぜひ参考にしてください。
それから、私satoがおすすめするアルバイトを５つこちら↓↓で紹介していますので、本記事を読み終えた後にぜひご覧ください。
【ニートにおすすめのアルバイト５つをキャリアコンサルタント目線でご紹介！！】
目次
ニートにおすすめできないアルバイト：個人飲食店のキッチン
ニートにおすすめできないアルバイト１つ目は、「個人飲食店のキッチン」です。
飲食店のキッチンは働きやすいお店と、厳しいお店で極端に変わります。
大手のチェーン店ではなく、個人オーナーがやっているような個人飲食店ですと、そのオーナーの厳しさによって大きく環境が変わります。
職人気質のオーナーは、アルバイトを気遣ってくれることはないと思ってください。とにかく良くも悪くも厳しいので、無職期間の長いニートに個人経営の飲食店はおすすめしません。特にキッチンは相当厳しいので絶対にやめておきましょう。
それから繁盛店であればあるほどオーナーだけでなくお店全体が厳しくなります。
もしどうしても飲食店で働きたい場合は忙しいお店は敬遠したほうがよいと思います。
ニートにおすすめできないアルバイト：治験モニター
ニートにおすすめできないアルバイトの２つ目は、「治験モニター」です。
治験とは、新薬が開発された際にその安全性や有効性を確かめるために行う臨床試験のことです。
治験モニターは、１日あたり１～２万円が報酬としてもらえますし、入院するような治験モニターになりますと１週間弱の拘束で１０万円程もらえることもあります。
また、薬を飲む前に健康状態を把握しなければいけない為、健康診断を無料で受けさせてもらえるところもあります。
これだけ聞くと良いことばかりですが、やはり新しい薬を飲む事による副作用の心配は多少あります（万が一何かあっても製薬会社の保障はあります）
それから、入院をする場合は基本的にはベッドの上でおとなしくしていなければいけません。ずっと身体を動かせないというのは想像以上に苦痛です。
なにより、キャリアコンサルタント目線からお伝えさせていただくと、いくら治験モニターを何度も経験したからといって何もスキルは身に付きません。
治験モニターは高額ですし、スキルも必要ありませんし、難しい業務は一切ありません。ただその代わりに何も自身のスキルとして残らないのです。
ニートにおすすめできないアルバイト：アパレル店員
ニートにおすすめできないアルバイトの３つ目は「アパレル店員」です。
アパレル店員をもしおすすめできるとしたら、ファッションが好きで、あなたの好きなブランドのお店が求人を出している時だけです。
なぜかというと、アパレル店員は基本的にその店の服を自腹で購入し、就業中は着用していなければいけません。（基本的には社割で安く購入できます）
上述のように余計な服を買わなければいけないだけでなく、店員に販売ノルマを課してくる店舗もあります。さらにずっと立ちっぱなしですので体力的にもキツいです。クセのあるお客さんを対応する事もあるので結構ストレスはたまります。
ニートにおすすめできないアルバイト：コールセンター
ニートにおすすめできないアルバイトの４つ目は「コールセンター」です。
なぜコールセンターがおすすめできないかというと、高度なコミュニケーションスキルを求められるからです。
当たり前ですが、言葉だけで相手の要望を的確に判断し、言葉だけで伝えて相手に理解してもらう必要があります。
長らく引きこもっているニートにとってはかなりハードルの高い要求をされます。また、クレーム対応も日常的にありますので、メンタルが弱いとすぐに潰れてしまう可能性もあります。
ただ、コールセンターの圧倒的なメリットは、「コミュニケーションスキルが磨かれる」といったところにあります。ビジネス会話だったり、相手を説得する話し方だったり、会話のスキルが非常に磨かれる点においては、選ぶ価値があります。
ニートにおすすめできないアルバイト：イベント会場の設営
ニートにおすすめできないアルバイト５つ目は「イベント会場の設営」です。
おすすめできない理由はいたってシンプルで、”超肉体労働だから＆アゴで使われる”からです。設営なのでもちろん重い機材を運んだりしますので、とにかく体力仕事。ずっと家にいたニートに務まるでしょうか？体力や筋力に自信がある人なら良いかと思います。
それから、丁寧な扱いはうけません。基本はアゴで使われるような環境だと思ってください。イベント会場が自宅の近くにある人も少ないと思うので、それもデメリットになると思います。
ニートにおすすめできないアルバイト：パチンコ店員
ニートにおすすめできないアルバイトの６つ目は「パチンコ店員」です。
やはりギャンブルをする場所ですから、お客さんのガラが悪いです。イライラしているお客さんから八つ当たりされる事もありますし、店内はずっと爆音ですし、重いパチンコ玉を持つこともあります。（腰を壊す人もいるくらいです）
それでいて、何かスキルや知識が身に付くかと言われると全くそんな事はありません。パチンコ屋さんの店員を何年していても、次の職探しに有利になるようなスキルは全く身につきません。
ニートにおすすめできないアルバイト：引っ越し屋
ニートにおすすめできないアルバイトの７つ目は「引っ越し屋」です。
アルバイトでもらえる時給としては高めですが、おすすめできない理由が圧倒的に多いです。
まず何よりも「体力的にキツい」ということです。当然ですが、家具を運ぶことになるので１つ１つの荷物が重くて仕方ありません。さらに荷物を持ったまま階段の上り下りもありますよね？
しかも引っ越し業者は、お客さんと訪問する時間を約束しています。しっかりと時間内に引っ越し作業を終えないと、次のお客さんとの約束に間に合いません。ですので、現場は常に時間との闘いなんです。
さらに、荷物を運ぶ際にうっかり傷をつけようものならクレームに発展します。余計な傷をつけないよう作業中は常にピリピリしています。
それからやっぱり引っ越し作業は、「引っ越しをする時にのみ磨かれるスキル」です。その為、いざ就職活動を始めた時に引っ越しをやっていた経験がプラスに働く事は全くと言っていいほどありません。
ニートにおすすめできないアルバイトまとめ
ニートにおすすめできないアルバイトということで、７つ挙げました。この７つのアルバイトはあくまでニートはやらないほうがいいという意味です。
引きこもりやニートではない人にとっては働きやすいアルバイトもあるでしょう。
ですが、やはりニートにとっては体力的・精神的にキツイ仕事や、何もスキルがつかないような仕事は避けるべきです。
ニートがアルバイトを選ぶ基準は「自分ができる仕事かどうか？」これにつきます。まずは無職状態を抜け出し、ゆくゆく就職するための足がかりになるようなアルバイトを選びましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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