こんにちはm(__)m
satoです。
ＹＯＵＴＵＢＥもぜひご覧ください
面接でどうしてもいい結果がでない人に、ぜひ使って欲しい
【好感度が確実にあがるキラーワードＴＯＰ３】をご紹介します。
私はキャリアアドバイザーとして１０年以上、求職者の面接指導をしてきました。
時には、求職者の面接に立ち会うこともあります。そんな経験を生かして面接でぜひ使ってほしいキラーワードをご紹介します。
誰でもすぐに使える・・・だけど、ほとんどの人が使っていないキラーワードです。
キラーワードというとちょっと大げさかもしれませんが、面接担当者のあなたに対する好感度が上がることは間違いありません。
これから面接に臨む方、なかなか面接で結果を出せない方はぜひ最後までご覧ください。きっとあなたの面接力が上がるはずです。
今回はキラーワードをご紹介しますが、別の記事では好印象を与える人の特徴をご紹介していますので、こちらもあわせてご覧ください。
第３位：「理由は〇つあります。一つ目は～～～」
面接で好感度が上がるキラーワード第３位は「理由は〇つあります。一つ目は～～～」です。
これは面接担当者からの質問に対する答えが、複数ある時に使うワードです。
例えば、
一つ目は企業ビジョンに共感できたこと。
二つ目は御社の商品をいつも利用していて、業界では最も価値の高いものだと感じているからです。
もしくは
一つは誰とでも仲良くなれるところ。
二つ目は好奇心旺盛で分からない事はどんどん吸収するところ。
三つ目は前職で５年携わった経理の知識になります。
このように、まずは伝えたいことがいくつあるのかを整理し、順序だてて話すと相手が分かりやすくなります。
聞いている側が「伝えたいことは〇〇こあるんだな」という準備ができるため、話を理解しやすくなります。
この話法は面接担当者に、論理的に話を組み立てられる印象を与えられるキラーワードです。
面接だけでなく、通常の会話でも相手に伝わりやすくなるのでおすすめです。
第２位：「前職でこれだけ改善の努力をしました」
面接で好感度が上がるキラーワード第２位は「前職でこれだけ改善の努力をしました」になります。
このワードは主に退職理由や短所を聞かれた際に使えます。
毎日朝の８時から終電まで働いていましたが、定時の１７時以降はサービス残業でした。私だけでなく同僚もみんな同じ状況でしたので、なんとか改善しようと人員の増員提案を行いました。
ですが、なかなか予算の都合や企業風土もあり、改善はされませんでした。
このままでは体力面、精神面ともに長くはもたないと思い、やむなく退職を決意しました。
このように単純に退職理由を伝えるだけでなく、自分がどれだけ改善するための行動をしたかしっかりアピールするとよいです。
第１位：「友達から〇〇〇だね」と言われます
面接で好感度が上がるキラーワード第１位は「友達から〇〇〇だねと言われます」になります。
このワードは誰でも使えるのですが、ほとんどの人が使わないとっておきのキラーワードです。このワードを使うだけで、他の求職者に差をつけられます。
特に志望動機や自己ＰＲを求められた時、長所・短所を求められた時に有効です。
以下に具体例を３つご紹介します。
自分も誰とでもすぐに仲良くなれるのが自身の武器だと思っています。未経験でも御社のお役にたてると思っています。
以前から友人に「人の心をつかむのがうまい」と言われていたので、それを生かして今後も営業で頑張りたいと思っています。
それから長所はリーダーシップを発揮できるところです。前職でもリーダーとしてチームを引っ張っていましたし、いつも友人から「責任感あるしリーダーに向いている」と言われます。
※余談ですが、短所の印象を薄くするために、短所を先に伝え、長所をあとに伝えましょう。そして短所を聞かれた時は、あまり長くならずに簡潔に伝えてください。それから決して２つ以上伝えないでください。
第三者から評価されている言葉というのは『自分でこう思っている』と話すよりも、説得力が増します。
正直、裏取りなんてできないのですが、ほとんどの面接担当者は友人からの評価（もしくは職場の同僚や上司の評価）を聞くと納得してくれます。
言い方は悪いですが、面接担当者の印象操作をすることができます。
面接で好感度が上がるキラーワード３選まとめ
最後に好感度が上がるキラーワード３選をまとめます。
第３位：理由は〇つあります。一つ目は～～～
第２位：前職でこれだけ改善の努力をしました
第１位：「友達から〇〇〇だね」と言われます
面接時は上記の三つをぜひ意識してみてください。
面接本番の緊張した中でこれらを意識して話すことは難しいと思います。ですが、面接力ＵＰは間違いないのでぜひマスターしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
それから面接でお困りの方は、ココナラというサイトで面接相談をさせていただいています。
こちらからお気軽にご連絡ください。
