こんにちはm(__)m
satoです。
ＹＯＵＴＵＢＥもぜひご覧ください
今もっとも伸びていて、今後も慢性的な人手不足が予想される業界・・・
ＩＴ業界
本記事では、ＩＴ業界こそニートが狙うべきであり、お金をかけずにエンジニアを目指せる完全無料のプログラミングスクールをご紹介します。
そしてこの完全無料のプログラミングスクールには、就職サポートのサービスもあるんです。
ただプログラミングを教えるだけじゃなく、就職先が決まるようにサポートしてくれる・・・お金のないニートこそ、これからご紹介する完全無料プログラミングスクールをぜひ活用してほしいと思います。
そして記事の最後に、私がリサーチした結果ニートにおすすめする完全無料プログラミングスクールをご紹介します。
ニートの方以外にも、
・人とのコミュニケーションが苦手
・学歴や職歴に自信がない
・資格やスキルがない
・とにかく就職したい
・安定的に働ける業界に就職したい
上記のいずれかに当てはまる方は、ぜひ本記事を最後まで読んでいただき、完全無料プログラミングスクールの素晴らしさを知っていただきたいと思います。
２０代ニートに完全無料プログラミングスクールをすすめる６つの理由
私が２０代ニートにプログラミングスクールをおすすめする理由は６つあります。
それぞれ解説していきます。
ＩＴ業界の今後は明るい
新型コロナウイルスが猛威をふるった２０２０年においても、転職市場では求職者有利の売り手市場です。
経済産業省も２０２５年には４０万人ほどＩＴ業界で人手不足になるだろうと予想しています。
なぜ人手不足になるかというと、デジタル技術が世の中のインフラを引っ張っているからです。ＩＴが進めば進むほど世の中がどんどん便利になっていきます。身近なもので言ったらスマートフォンやパソコン、ＶＲなどです。ゆくゆくは自動運転技術もそうですよね。
このようにＩＴ業界は時代を引っ張る業界です。そこで活躍する人材はまだまだ不足してており、今後もしばらく続きます。
エンジニアやプログラマーなどの技術者は専門性が高く、すぐには育たないからです。
その為、４０代以降のミドル層がＩＴ未経験では採用されませんが、２０代の若手はＩＴ未経験でも採用されやすくなります。
就職サポートが手厚い
完全無料のプログラミングスクールは、受講生から受講料をもらわない代わりに、その受講生を提携企業に採用してもらいます。その提携企業から紹介料としてお金をもらっています。
つまり、
「うちで技術者を育てるから、あなたの会社で雇ってください。その代わり技術者を紹介したんだからお金をくださいね」
という仕組みです。
ですので完全無料のプログラミングスクールとしては、受講生が提携企業に就職できないとお金になりません。その為、なんとしても就職できるよう徹底的にサポートしてくれるんです。
無料ではないプログラミングスクールも就職あっせんをしてくれますが、お金はすでに受講生からもらっているので、そこまで就職サポートは手厚くありません。
学歴・職歴が関係ない
ＩＴの技術者は学歴や職歴よりも年齢を重視して採用されます。
ＩＴのエンジニアやプログラマーに必要なスキルは義務教育で学んでるわけではありませんし、やはり専門性の高い職種なので、今まで学校で学んだことはほぼ役に立ちません。
ゆえに学歴は関係ありません。職歴もＩＴ業界の経験をしていなければ何を経験していてもそんなに影響ありません。
ですので、年齢が２０代であれば誰にでもチャンスがある業界なんです。
フリーランスへの道
エンジニアやプログラマーは企業に属さずともフリーランスとして活躍できる可能性を秘めています。
毎日通勤するのが苦痛に感じたり、家で仕事をしたい、好きな時間に好きな量だけ仕事をしたいという人はフリーランスは最高の働き方ではないでしょうか？
特に会社の職場で人間関係にわずらわしさを感じるニートの方は将来的にフリーランスを目指す価値はおおいにあると思います。
ただ、案件を自分でとらなければいけないという難しさはあります。
家から出なくても受講できる
ほとんどのプログラミングスクールはオンライン講座があります。
最初の相談もオンラインですし、受講もオンラインでできます。つまり家から出る必要がありません。
外出しなくていいので電車代などの費用もかかりません。引きこもってしまっているニートの方にはありがたいはずです。
費用負担がない
最後に、当たり前のことですが受講にあたって費用負担がないというのが「完全無料プログラミングスクール」の最大のメリットです。
通常のプログラミングスクールであれば数十万円かかりますから、ニートにとってかなりの負担になります。それが完全無料ですので、これ以上ないメリットになります。
完全無料プログラミングスクールの注意点
ここまで良いことばかりお伝えしましたが、注意点もお伝えしておきます。
２０代でないと申し込みできない場合がほとんど
前述したとおり、ＩＴ業界は未経験からチャレンジできますが２０代の若手でないと厳しいのが現実です。
ですので、いかにプログラミングスクールでも、企業から紹介手数料をもらっている完全無料のところは２０代でないと受付をしてくれません。
３０代以降の方は完全無料でプログラミングスクールを受講することは難しい状況です。
就職先が一都三県に集中している
完全無料プログラミングスクールは提携している企業に受講生を紹介して、利益を得ています。
その提携している企業は東京に拠点がある場合が多く、受講生もそこに通えなければいけません。つまりいくらオンラインでの講義があったとしても、最終的に就職先として都内の企業を選べないとプログラミングスクールにお金は入りません。
その為、地方在住の人はそもそも無料で受けられない可能性が高いわけです。
※プログラミングスクールによっては都内のシェアハウスを格安で紹介してくれるところもあります。
入校までに時間がかかる場合もある
完全無料で受講できるわけですから人気があり、すぐに入校しようと思っても空き枠がないため少し時間がかかることもあります。
それからまずはプログラミングスクールの方と面談を行いますし、一定の審査基準もありますので誰でも入校できるわけではありません。
前述したようにあくまで就職を前提としていますので、就職が難しいと判断された場合は審査に落ちてしまう可能性もあります。
おすすめ完全無料のプログラミングスクール
それでは私が色々とリサーチした結果、ニートにオススメしたい完全無料プログラミングスクールを２つご紹介したいと思います。
ご紹介する２つのプログラミングスクールは高い就職率を誇り、就職に自信がないニートでもしっかりサポートを受けられますので本当に心強いです。
この２つはどちらか片方ではなく、ぜひ両方に登録し相談してみてください。同時並行ですすめても全く問題ありません。
グルーヴ・ギア株式会社
最短で１ヶ月以内に就職が決まる可能性もあり、プログラミングの講義だけでなく就職支援も充実しているスクール。
転職メンターがしっかりとキャリアアドバイスをしてくれますし、就職するためのロールプレイングや仕事の体験ができるアクティビティと取り入れています。
講義も２４時間いつでも受けることができます。９７．８％という高い転職成功率、受講者満足度９７．３％という優良プログラミングスクールです。
インターノウス株式会社
就職率９６．２％と高く、求人数は３,０００件以上。上場企業への就職実績もあり、受講生が就職先を色々な企業から選びやすいスクールです。
さらに受講生一人一人にキャリアカウンセラーが専任でつきますので、フォローが手厚いのも特徴です。
２～３ヶ月のプログラミング受講期間を経て、就職先を決めていきます。ゆくゆくフリーランスとして活躍したい人にもおすすめです。
完全無料プログラミングスクールを選ぶ時に確認すること
プログラミングスクールを選ぶにあたり大切なことが１つあります。
”どんなスキルが身について、どんな企業のどんな仕事に就けるのか”を事前の相談で確認しておくことです。
あなたが働きたい企業やスクールで受講することによりどんな資格がとれるのか？どんな技術が身につくのかしっかり確認して、就職したあとのイメージを具体的にしてから入校するか決めてください。
今回ご紹介した
この２社は完全無料のプログラミングスクールとしても優良ですし、受講生の就職サポートという点でも非常に力を入れている会社です。
まずは無料で相談してみてご自身ができるかどうかを判断してみても良いと思います。もし受講してみて自分に合わないなと感じて挫折してしまっても、一切お金がかかりませんので、まずはチャレンジしてみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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