こんにちはm(__)m
satoです。
ＹＯＵＴＵＢＥもぜひご覧ください
『面接が下手で受からない・・・』
『今まで何社かで働いたけど企業で働くのは向いていない・・・』
『やりたい仕事を募集している企業がない・・・』
『無職の期間が長すぎてどこにも雇ってもらえない』
上記のようなお悩みを抱えているニートの方に、フリーランスという選択肢についてお話させていただきたく思います。
フリーランスという働き方は「企業で働きたくない」もしくは「いくら書類選考しても面接をしても採用されない」というニートにとって最終手段とも言えるのではないでしょうか？
そんなニートのあなたにぜひ知ってほしい今後需要がありそうなフリーランスの仕事を６種類ご紹介します。
フリーランスの定義
今さら説明不要かもしれませんが、まずはフリーランスの定義についてお話します。
フリーランスとは、企業などの団体に属せず、個人で仕事を契約して生計をたてる個人事業主のことを言います。
自由に仕事を選べるというと聞こえはいいですが、当然スキルがなければ仕事を獲得することができません。
企業に属していれば仕事は勝手に与えられますが、フリーランスは自分で仕事をとってくる事が必要な職業です。
ニートでもできそうなフリーランスの仕事６選
それでは、フリーランスの仕事ってどんなものがあるのでしょうか？フリーランスの定義だけでは漠然としていますから、具体的な仕事を７つご紹介します。
ｗｅｂライター
「ランサーズ」や「クラウドワークス」といったクラウドソーシングサービスを提供している会社があります。
そういったところに登録する事により、ｗｅｂライターとして文章を書く事を生業とする事ができます。
ライターとして登録し、コツコツと実績を重ねていけば最初は月数千円くらいしか稼げなくても、いずれ一人暮らしできるくらいの月収を得る事は可能です。
月１５万円くらいであれば誰にでもチャンスはあると思います。
もちろん月に１００万円以上稼いでいるｗｅｂライターは何人もいます。
ｗｅｂライターはこんなニートにおすすめ
- 人との会話を避けたい
- 文章を書くのが苦にならない
- 専門的な知識を持っている分野がある
ｗｅｂデザイナー
ｗｅｂデザイナーは様々なｗｅｂサイトのデザインを構築していきます。
もちろん好き勝手に作れば良いわけではなく、顧客の要望にマッチしたサイトのデザインを自分なりに提案していく訳です。
ｗｅｂ業界は今後もまだまだ拡大していくことが見込まれますので、デザインセンスのある方であればチャレンジしてもいいかもしれません。
ｗｅｂデザイナーはこんなニートにおすすめ
- デザインセンスがある
- 自分で作ったものが世に出ることにやりがいを感じられる
- コミュニケーション力がある
プログラマー
プログラマーは、仕様書に基づきプログラミング言語を使って、システムを構築します。
プログラマーがいなければ、どんなに優秀なシステムエンジニアがどんなに優れた仕様書を設計してもそのシステムを動かすことができません。その為、プログラマーの仕事は非常に重要です。
更にＩＴ業界全体が慢性的な人手不足ですので、まだまだ未経験でもチャレンジできます。ただ、年齢が若くないとなかなかチャンスがないのも事実です。
ＩＴ業界は技術革新が速いのと、体力勝負なところがある為、未経験からチャレンジするのであれば３０代前半がリミットと考えましょう。もちろん経験があれば年齢よりもスキルや経験がモノをいう業界です。
プログラマーはこんなニートにおすすめ
- 新しい事を覚えるのが好き
- 1人で黙々と作業する事が得意
- 物事を論理的に考えることが得意
- 年齢が２０～３０代前半である
映像クリエイター
映像クリエイターと聞くと専門的でかなり難しそうなイメージですが、動画編集ソフトを使えるようになれば稼ぐ事は可能です。
ですが、単純に映像を作っていればいいという訳でもなく、顧客のニーズを汲み取り、顧客が満足する映像を作らなければ定期的に依頼をもらう事はできません。
ただ、顧客に気に入ってもらえれば長期的に仕事の依頼はもらえますし、顧客から別の顧客を紹介してもらう事も可能です。
５Ｇが今後普及していき、スマートフォンでの動画視聴が更に身近になる為、映像クリエイターの需要は今後もあり続けるとみられています。
映像クリエイターはこんなニートにおすすめ
- コミュニケーションを取るのは得意
- 芸術的なセンスがある
- 映像制作に興味がある
- 独創的なアイデアがうかぶ
アフィリエイター
アフィリエイターとは自分でブログやサイトを作って、そこに広告を掲載し、その広告をクリックした方が商品を購入したら、紹介料として報酬が入ります。
アフィリエイトの良いところは、
・完全に誰ともコミュニケーションを取らずに稼ぐことができる
・マイペースで作業できる
自分のブログやサイトを作るというと難しいイメージがありますが、今は専門的な知識は必要なくブログやサイトを立ち上げる事は可能です。
ですが、自分のサイトを立ち上げるのは難しくないのですが、広告料を得られるようになるまで非常に長い時間を要しますし、アフィリエイトに挑戦した９５％の方は１万円の報酬もえられず辞めていきます。
それだけアフィリエイターとして生計をたてるのは難しいです。
アフィリエイターはこんなニートにおすすめ
- 一切コミュニケーションを取らずに仕事をしたい
- とにかく個人で稼ぎまくりたい
- 文章を書くのが苦にならない
- コツコツと一つの事を続けるのが苦にならない
ＹｏｕＴｕｂｅｒ
最後にご紹介するのはＹｏｕＴｕｂｅｒです。
ＹｏｕＴｕｂｅに動画をアップして広告収益を得るという仕事がＹｏｕＴｕｂｅｒです。ＹｏｕＴｕｂｅを広告収益ではなく、自分の商品を売る為の宣伝として使っている人もいます。
これから５Ｇの普及が加速していけばよりＹｏｕＴｕｂｅは視聴されていくでしょうから、参入してもいいかもしれません。アフィリエイターと同じく、ＹｏｕＴｕｂｅで稼げる人は青天井、つまり無限に稼ぐことができます。人気ＹｏｕＴｕｂｅｒになれれば広告収益だけで年収１億円突破も夢ではありません。
ただほんのわずかな一握りの方だけですが・・・
ＹｏｕＴｕｂｅｒとして大成するには、「見る人にとって有益な情報を配信し続ける」、「人がやらないような独創的なアイデア力を持っている」「魅力的な動画編集ができる」など色々な要素が必要になってきます。
ＹｏｕＴｕｂｅｒはこんなニートにおすすめ
- とにかく時間はかかってもいいから稼ぎたい
- 人に負けない専門的な知識がある
- 動画編集が得意
- しゃべる事が得意
ニートでもできるフリーランスの仕事まとめ
いかがでしたでしょうか？フリーランスの紹介をいくつかしましたが、どの仕事も生活できるくらいの報酬を稼ぐには相当なスキルを身に付ける必要がありますし。顧客を獲得する行動力やコミュニケーション力が必要になります。
会社員は会社員なりの、フリーランスにはフリーランスなりの苦労や努力が必要です。
現在ニート状態であれば、いきなり数十万円という収入を目指すよりも、『まずは月１万円から』というように小さな目標から始めると良いです。
なお、数あるフリーランスの仕事で、完全に誰とも会話をせずに稼げるのはアフィリエイターかＹｏｕＴｕｂｅｒですので、どうしても人と関わりたくない方はこの２つのどちらかを試してみるのもいいかもしれません。
それから今回は６種類の仕事をご紹介しましたが、まだまだフリーランスとしての働き方は色々あります。フリーランスという働き方に興味がある方は色々探してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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