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【引きこもり必見】就職で有利になるおすすめ資格をご紹介!

こんにちはm(__)m

satoです。

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引きこもっているなら勉強して資格をとろう!

ということで、ずっと引きこもっているだけなら、就職活動の時に少しでも有利になるよう資格をとってみてもいいかもしれません。

 

私は引きこもりやニートが時間をかけて資格を取るよりも、はやく何かしらの仕事に就くことをおすすめしています。

ですが何かしらの理由ですぐには働けない方も多くいると思います。(例えば病気になってしまったり、介護をしなければいけなくなってしまったり・・・)

そんな時はあいている時間を使って、資格取得のために勉強をしてみてもいいかもしれません。

この記事では、引きこもりやニートの方が資格をとるならどんなものがオススメなのかをご紹介しています。

資格取得をご検討の方に参考になれば幸いです。

 

 

資格をとる前に・・・

それではさっそくおすすめの資格をご紹介します。

その前に、お伝えしたいことがあります。

それは、資格をとれば必ずしも就職で有利になるわけではないということです。

私自身、商業高校の出身ですので、簿記の資格を持っています。

ですが、今の仕事はキャリアドバイザーですのでまったく役にたっていません。他にも例えば、経理の仕事をするのにIT技術の資格をもっていても意味はありません。

大切なのは、

まず「どんな仕事をしたいのか」これをしっかりと決めなければいけません。

そしてその仕事をする際に役立つ資格、もしくは持っていないと仕事ができない資格を取得するべきです。

間違っても『なんとなく使えそうだから』という理由で資格取得を考えないようにしましょう。結果的に意味のない資格に時間を費やす可能性が高いです。

 

 

おすすめの資格はたった2つ

就職に有利になるであろう資格としておすすめなものはこれからご紹介する2つです。

これからご紹介する2つの資格はどんな企業であれ、多少なりとも面接で評価されるものです。

 

普通自動車運転免許

一つ目は「普通自動車運転免許」です。

普通自動車運転免許をもっていると「総合職」の募集で有利に働きます。

採用する企業側として、社員が自動車の運転をできると以下のようなメリットがあります。

 

・出張をさせた際に、現地でレンタカーを借りて移動できる

・荷物の運搬で自動車が必要な時に運転させられる

・地方に転勤させられる(地方では車移動が必須になるところも多い)

 

これらの理由から、どんな企業でも自動車の運転ができる社員は少なからずありがたいものです。

ただし、運転免許を持っているからといってそれが決め手になることは多くありません。あくまで免許を持っていない人よりも少し有利になる程度です。

それから免許の取得までに時間がかかるということと、費用が最低でも20万円以上かかるので、働いていないニートや引きこもりの方にはハードルが高いかもしれません。

 

TOEIC

二つ目は「TOEIC」です。

英語の実力を示す資格であるTOEICは今後国際化が進んでいく中で、多くの企業が注目しています。特に中小企業よりも大手企業がより求めている資格です。例えば楽天は社内の公用語を英語にしています。

大手企業は海外への拠点展開や、社員にも外国人が多くいたりするので英会話を重要視しています。国際化が進む中で、この傾向は今後もずっと続くでしょう。

逆に中小企業は無理に海外展開しようと考えていませんので、TOEICの点数が高くても『すごいね~』くらいの感想で終わることも多々あります。

 

それから英語の資格は、他にも英検やTOEFLがありますが、取得するならTOEICがおすすめです。

TOEICはビジネスで使うための英語力を示してくれます。つまりビジネス英会話のレベルが点数で表されますので、採用する企業としても判断しやすいわけです。

ちなみにTOEICを転職時にアピールできる点数は最低でも650点です。国際化が進んでいるので今後は650点でもアピールにならないかもしれません。

ビジネスレベルの英会話が必要とされる職場では800点以上必要になります。

 

なお、TOEFLはビジネスで使うというよりも留学を想定した試験内容になっているので、就職で有利になるのはやはりTOEICになります。

 

 

取った資格をどうアピールするか

ご紹介した「自動車運転免許」と「TOEIC」は様々な企業に対しアピールすることができる、万能な資格です。

 

ですが、自動車運転免許もTOEICもあれば必ず就職に有利かと言われるとそうではありません。というよりも、「この資格を持っていれば、絶対に就職で有利になる」という資格はありません。

 

例えば「第二種電気工事士」という資格をとると、電気工事の仕事ができるようになります。

電気工事をさせたい企業は、第二種電気工事士の資格をもっている人を求めるので、この資格を持っていれば当然有利(というより応募条件)になるわけです。

 

ですが、簿記の資格をとったけど応募した求人が営業の仕事だったら、簿記の資格は意味ないですよね?

 

これはとても大事な考え方なのですが、資格をとるということよりも

自分はどんな仕事をしたいか

これを明確にしなければいけません。適当に資格の勉強をしても時間を浪費するだけです。

自分がしたい仕事が明確になったら、その仕事をする上で有利になる資格をとればいいのです。

 

 

資格よりも大切なこと

最後に資格をとることよりも大切なことをお伝えしたいと思います。

ニートや引きこもりの方々にとって、

無職からの脱却」が何よりも大切ということです。

いかに素晴らしい資格をとったとしても無職期間が長すぎると採用されにくくなります。企業が求めているのは資格や実務経験よりも、大前提としてコミュニケーション力を求めています。

そのコミュニケーション力が無職期間が長いと著しく低下してしまいます。

場合によっては無職期間が長いというだけで書類選考も通らなくなります。

ですので、資格をとることもいいのですが、まずは仕事に就きましょう。資格は仕事をしながらじっくり勉強して取れば大丈夫です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

それから面接でお困りの方は、ココナラというサイトで面接相談をさせていただいています。

こちらからお気軽にご連絡ください。

 

 

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