ニートこそ転職エージェントを使い倒すべき！転職エージェントを使う圧倒的メリット８つ！！

こんにちはm(__)m

satoです。

ニートが仕事を探す時に何を頼るべきでしょうか？親のコネ？友達の紹介？ハローワーク？フリーペーパーの求人情報誌？

ズバリ回答しますと、ニートが頼るべきは転職エージェントです！ニートでなくても求職している人すべてに転職エージェントの利用をおすすめします。

私自身、現在は転職エージェントで勤務しています。だからという訳ではありませんが、仕事探しにおいて転職エージェントを使わないという理由がありません。よほど能力や実績のある方が、同じ業界で転職する場合は必要ないかもしれませんが・・・

転職エージェントを使うことによるメリットは全部で８つありますので、以下にご紹介していきます。

この記事を最後まで読んでいただくと、いかに転職エージェントを使うことが有益か、ご理解いただけると思います。

転職エージェントを使うメリット：非公開求人が多数ある

転職エージェントを使うべきメリットの１つ目は「非公開求人が多数ある」という事です。

この非公開求人というのがポイントです。

非公開求人ですから、転職エージェントに登録をしないと紹介されません。その為、応募する求職者が限られてきます。

つまり、リクナビやマイナビのような求人サイトですと不特定多数の求職者が応募します。

ですが転職エージェントの非公開求人は、エージェントがニーズとマッチしている求職者に求人情報を公開します。

平たくいうと転職エージェントから紹介される非公開求人は面接までいける可能性が高いです。

転職エージェントを使うメリット：履歴書・職務経歴書を添削してくれる

転職エージェントを使うメリット２つ目は、「履歴書・職務経歴書を添削してくれる」という事です。

履歴書や職務経歴書は普段書かないことですから、何を書いていいか迷いますよね？ネットや書籍で参考にできるかもしれませんが、一番良いのは、転職エージェントのアドバイザーに添削してもらう事です。

転職エージェントは求職者を企業に紹介して、社員になる事が決まると報酬としてお金をもらえます。ですので、転職エージェントのアドバイザーとしては、１人でも多くの求職者を企業に紹介し、社員になってもらわなくてはいけません。

その為の一環として、履歴書・職務経歴書の添削もアドバイザーの役割なのです。

転職エージェントは１人でも多く書類選考が通過されるように全力で書類の添削をしてくれるでしょう。

ちなみに私は９年前に転職活動をしている時は、１社目の転職エージェントに書類を添削してもらい、その書類をまた２社目の転職エージェントに添削してもらい、その書類を３社目の転職エージェントにも添削してもらいました。

おかげ様でかなり質の高い履歴書・職務経歴書が作成できたと思います。

転職エージェントを使うメリット：落ちた理由を教えてくれる

転職エージェントを使うメリット３つ目は「落ちた理由を教えてくれる」ことです。

もしも自分ひとりで転職活動をしていた場合、不採用の理由を教えてくれる企業は多くありません。

その点、転職エージェントを介した面接をした場合、アドバイザーから落とされてしまった理由を聞く事ができます。（アドバイザーとしても、次にその企業へ求職者を紹介する際に、採用の目線を合わせておく必要があるため、基本的にはＮＧ理由を把握しようとします。）

落とされた理由を知ることで次の面接時に生かす事が出来ますよね。

転職エージェントを使うメリット：エージェント側でプッシュしてくれる

転職エージェントを使うメリットの４つ目は、「エージェント側でプッシュしてくれる」ことです。

何をプッシュするのかというと、もしあなたが面接で思ったような回答ができなかった場合に、転職エージェントのアドバイザーが企業にフォローの連絡を入れて、求職者が採用してもらえるよう後押ししてくれるのです。

内定をもらう為、あなたの良いところを転職エージェント目線でプッシュしてくれますので頼もしい限りです。

アドバイザーも目標がある為、必死ですから（笑）

転職エージェントを使うメリット：キャリアカウンセリングを無料で受けられる

転職エージェントを使うメリットの５つ目は「キャリアカウンセリングを無料で受けられる」ことです。

とはいえ、転職エージェントのアドバイザーははっきり言って、ピンキリです。知識や経験をしっかり有している方もいれば、新人もいます。もっと言うとやる気のある人もいればない人もいます。

ですが、人を紹介してその紹介料で成り立っている訳ですから「求職者がいかに転職を成功させられるか？」という事は常に意識しています。

その為、公共施設であるハローワークの相談員ほど無気力ではありません。（私個人の主観です）

やはり転職エージェントは営利目的の企業ですから、アドバイザーも結果を求められます。なので、アドバイザーもなんとか求職者の就職先が決まるよう、最大限のアドバイスをしてくれます。

失敗しないコツは、複数の転職エージェントに登録して複数のキャリアアドバイザーからカウンセリングを受けることです。

転職エージェントを使うメリット：プロの面接対策を無料で受けられる

転職エージェントを使うメリットの６つ目が、「プロの面接対策を無料で受けられる」ことです。

これは転職エージェントによるのですが、プロの講師が登録者に対して、無料で面接対策をしてくれます。

面接対策をしてもらえる機会なんてなかなかないので非常に良い経験になりますよ。本気で仕事を見つけたいなら、やはり面接対策は必須です。この為だけでも転職エージェントを利用する価値があります。

私自身も過去に転職活動をしていた際、面接対策としてアドバイザーにロープレをしてもらいました。指摘してもらったことにより実際の面接ではだいぶ楽だったことを覚えています。

転職エージェントを使うメリット：面接で聞きづらい事をアドバイザーに聞ける

転職エージェントを使うメリットの７つ目は、「面接で聞きづらい事をアドバイザーに聞ける」ことです。

具体例を挙げると、例えば離職率や、産休・育休の取得率、有給休暇の取得率など、”業務外”のことも気になりますよね？

でもこういった産休・育休や有休休暇の取得率を聞くとちょっと悪い印象を与えてしまうかも・・・と思いますよね？要は聞きづらいことですよね？もちろん全然気にしない面接担当者もいらっしゃいます。

こういった事は、事前もしくは面接後に転職エージェントのアドバイザーに聞いてしまえばいいんです。

自分で応募した場合、こういった確認を全て自分でしなければいけませんよね？

転職エージェントを使えば聞きづらいことも代わりに聞いてもらえる。これは大きなメリットではないでしょうか？

転職エージェントを使うメリット：仕事が決まるまで伴走してくれる

転職エージェントを使うメリットの８つ目は「仕事が決まるまで伴走してくれる」ことです。

上でも書いたように、転職エージェントは求職者を企業に紹介し、社員として採用が決まったら紹介料がもらえます。

その為、貴重な登録者には何としても就職先を見つけてほしいのです。動機としては「業績の為」ですが、登録している求職者としても就職先を見つけたい訳ですから、利害関係は一致している訳です。

つまり求職者も転職エージェントも目的は、就職先を見つけることです。

仕事が見つかるまでキャリアアドバイザーを使いたおしましょう！

ニートこそ転職エージェントを使うべき

いかがでしょうか？転職エージェントを使うメリットの多さを実感していただいたと思います。

そして最後に、「ニートこそ転職エージェントを使うメリットがある」事をお伝えします。

ニートは現在働いている社会人と違い、面接も不慣れですし職歴に穴がある場合が多いです。その為、面接や履歴書・職務経歴書で他の求職者に見劣りしてしまいます。

そこで転職エージェントから、職歴よりもポテンシャルで採用してもらえる求人を紹介してもらうのです。

もちろん数は多くありません。ですのでニートの場合は、多くの転職エージェントに登録するべきなんです。

それから、ポテンシャル採用に強いエージェントもありますのでそういった会社を選ぶのもポイントです。

繰り返しになりますが、転職エージェントとの相性やキャリアアドバイザーとの相性もあります。なるべく３社以上の転職エージェントを利用することをおすすめします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

それから面接でお困りの方は、ココナラというサイトで面接相談をさせていただいています。

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