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satoです。
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もしあなたがニートなら「自分はニートだから派遣会社のアドバイザーから仕事を紹介してもらえないのでは?」という不安を覚えた事はありませんか?
でも安心してください。ニートでも派遣会社のアドバイザーは仕事を紹介してくれます。その理由と、派遣会社のアドバイザーに仕事を紹介してもらうコツを5つお伝えしたいと思います。
それから『いま現在派遣会社に登録してるけど、なかなか仕事を紹介してもらえないよ・・・』という人もぜひ参考にしていただきたいと思います。
目次
ニートでも派遣会社が仕事を紹介してくれる理由
まず初めに派遣会社がニートにも仕事を紹介してくれる理由を3つお伝えします。
理由①派遣社員が少ない
そもそも少子高齢化に伴い働ける日本人が毎年少なくなっています。その為、正社員だけでなく、パート・アルバイト、派遣社員の活用を考える企業が増えています。
つまり、求人数はあるけど働き手がいない状況が続いているので、ニートと言えど働く意思のある求職者にはどんどん仕事を紹介したいのです。
ただし、好条件の案件は人気があるので、競争倍率が高くなります。
理由②派遣の仕事は難易度が高くない
ニートにとって、いきなり責任のある仕事や難しい仕事はハードルが高いものです。
その点、派遣社員の仕事というのは限定的で簡易的なものが多いです。なので、しばらくニート状態にあり、仕事をしていない求職者でも仕事を紹介しやくなるという訳です。
理由③派遣期間があるため企業側の受け入れるハードルが低い
派遣契約はだいたいが1~3ヶ月ごとの更新になります。
その為、派遣を受け入れる側の企業も正社員を採用するよりもはるかにハードルが低いのです。マッチしないと思ったら契約を更新しなければいいのですから。
派遣会社のアドバイザーもそれを分かっているので、ニートや第二新卒でも紹介をするのです。
ニートでも派遣会社に仕事紹介してもらうコツ:担当アドバイザーとの約束を守る
それでは、本題のニートでも派遣会社に仕事紹介してもらうコツをご紹介していきます。
1つ目は、「担当アドバイザーとの約束を守る」です。
約束を守る・・・当たり前の事なのですが、意外にできない人が多いんです。例えば、派遣会社に登録しに行くとき、平気で遅刻する人もいますし、ひどい時は何の連絡もせずに来なかったりします。
アドバイザーが仕事を紹介した際も、その求人にエントリーするかしないかの連絡をすると言ってしなかったり・・・
こんな風に約束を守れない人に仕事を紹介したくないですよね?
ですので、アドバイザーと交わした約束は必ず守るようにしましょう。
ニートでも派遣会社に仕事紹介してもらうコツ:連絡が来たら即レスを心がける
ニートでも派遣会社に仕事紹介してもらうコツの2つ目は、「連絡が来たら即レスを心がける」です。
自分から仕事を紹介してほしい!と言って登録したにも関わらず連絡がとりづらい方も結構多いです。
常に電話に出ろとは言いませんが、電話に気づいたらすぐに折り返しはほしいものです。もちろん電話に気づくのが遅れてしまい、その日の営業が終了している事もあると思います。そんな時は、メールでまた明日電話する旨の連絡をすると良いでしょう。
とにかく派遣会社からの連絡は何よりも優先して対応する事を心がけてください。
ニートでも派遣会社に仕事紹介してもらうコツ:常に謙虚な姿勢で敬語を使う
ニートでも派遣会社に仕事紹介してもらうコツの3つ目は、「常に謙虚な姿勢で敬語を使う」です。
これは社会人としての経験がない方に多いのですが、ついつい言葉づかいがラフになってしまうんです。言葉づかいがラフ、つまり敬語が使えない方に、大事なお客様の求人を紹介できません。というわけです。
それから、常に謙虚でいる事も大切です。「登録しに行ったんだから何か仕事を紹介してもらうのは当然だ!」という思考の方がたまにいらっしゃいますが、あまりにも上から目線で話されると客先へ派遣する事そのものが不安になってしまうのです。
常に謙虚で、敬語を絶やさず派遣会社のアドバイザーに接しましょう。
ニートでも派遣会社に仕事紹介してもらうコツ:職歴を詳細に登録する
ニートでも派遣会社に仕事紹介してもらうコツの4つ目は「職歴を詳細に登録する」ことです。
ほとんどの派遣会社では、専用のシステムに情報登録をしてもらっています。
どのような情報かというと、氏名、住所、年齢のほかに持ってる資格や職歴の情報、希望条件などです。
これらは面倒でも細かく入力しておくことをおすすめします。資格であれば持ってるもの全てを入力するべきですし、職歴もどんな仕事をしていたのかだけでなく、自分の役割を詳細に登録しておきましょう。
理由は3つあって、
①アドバイザーが仕事を紹介する上で、経験やスキルの要件を満たしているか確認するため。
②企業から要望されている条件を満たしている登録者を探す際に必要なため。
③担当営業が企業に紹介する際、必要な情報になるため。
このような理由から、持っている資格や職歴は細かく登録しておくことをおすすめします。
ニートでも派遣会社に仕事紹介してもらうコツ:できる仕事ならなんでもやる姿勢
ニートでも派遣会社に仕事紹介してもらうコツの5つ目は「できる仕事ならなんでもやる姿勢」を見せる事です。
例えば、特別な知識やスキル、経験があればそれを生かして仕事を選ぶという事はできるかと思います。しかし、現状がニートである以上、仕事を選べるとは思わないほうがいいです。
まずは、自分が何をやりたいかではなく、できる仕事にチャレンジしてください。自分の要望を言えるようになるのは、しっかりと与えられた仕事をこなせた後です。(ただなんでもかんでも与えられた仕事をやるという訳ではなく、業界や職種など、ある程度自分にできそうな仕事をアドバイザーに話してくださいね。)
いかがでしたでしょうか?以前私も派遣の営業をやっていたので、その時の経験を元にお話しさせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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