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satoです。
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この記事では、行動力のないニートの方になんとかやる気を起こしてほしい!そして近い将来に社会で活躍してほしい!という想いから書かせていただきました。
この記事を見れば、どんなに行動力がなく、どんなにやる気のおきないニートでも、きっと行動を起こせるようになるはずです。
目次
やる気が起きないニートの末路はどうなる?
やる気が起きずずっとニートのままだとどうなるでしょうか?
すぐには何も変わらないでしょう。親などのお金を出してくれる(もしくは食べ物を与えてくれる)人がいれば、生きていく事はできます。
でも親はいつか年金暮らしになりますし、普通なら先に他界する訳です。そうなっても生活保護は受けられませんし、遺族年金も独り身ではもらえません。貯金もなければ何も買えなくなります。
そうなった時に焦って仕事を探そうとしてもニートである期間が長いと就職もできなくなるでしょう。
ですから、手遅れにならない為に、行動しなければいけないのです。
ちなみにここでいう”行動”とはニートを脱却する為に起こすアクションの事です。
つまり、求人を探して応募することもそうですし、ハローワークに行くことや、履歴書を書くこともそうです。自分の強みを作るべく資格の勉強をしてもいいです。
とにかく現状のニート状態を脱却するために何かしら行動を起こす事がとても大切だという事です。
ニートでもやる気を起こす方法:なりたい人を具体的にイメージする
それでは、ニートでもやる気を起こす方法をご紹介していきます。
1つ目は、「なりたい人を具体的にイメージする」ことです。
例えば、野球がうまくなりたいと思ったら、具体的に自分が目標とする人物をイメージします。イチローだったり、大谷翔平だったりですね。
起業して成功したいと思ったら、自分が憧れる起業家(孫正義さんや堀江貴文さん等)をイメージすることです。
もちろんもっと身近な人物でもあなた自身が尊敬できて目標にできればOKです。
とにかくやる気を起こすには具体的な目標をイメージする事です。裏を返せば、目標があいまいだと目標を立てる意味すらありません。
ニートでもやる気を起こす方法:具体的にイメージしたなりたい人に触れる
ニートでもやる気を起こす方法の2つ目は、「具体的にイメージしたなりたい人に触れる」ことです。
上で書いたように、具体的にあなたが目標とする人物が決まったらその人に触れましょう。触れるといっても直接会うとか、物理的に触るという意味ではありません。
「自分の目標とする人はホリエモンだから接触なんてできないよ・・・」という人も多いと思います。当然です。目標とする人が身近にいるとも限りませんよね。
その場合は、ホリエモンのTwitterをフォローして、リツイートしてみたり、ホリエモンのオンラインサロンに入ってみたり、youtubeチャンネルにコメントしたりしましょう。触れるとはそういう事です。
あなたの目標とした人物と何かしらの接点を持つことにより、行動を起こすためのモチベーションが持続できます!
ニートでもやる気を起こす方法:簡単にクリアできる目標をたてる
ニートでもやる気を起こす方法の3つ目は、「簡単にクリアできる目標をたてる」ことです。
「簡単に」というのがポイントで、高い目標は必要ありません。人は成功体験を積み重ねることにより自信がつき、モチベーションを維持できます。
例えば、ニート状態のあなたが重い腰を上げて就職活動をする事にしたとして、「1ヶ月以内に大企業に就職する」というような目標は良くないという事です。
そうではなく「まずは明日ハローワークに言って相談する」とか、転職エージェントに登録してアドバイザー相談にのってもらう」のように、行動さえすれば簡単に実現できる目標をたてましょう。
そして、可能であればチェックリストを作って、できたらそこに○を書いて、成功した事を目視できるようにしてください。
自分が実現できた事を文字に書いて、目視できるようにしておく事で、次の行動が起こしやすくなります。
なぜならあなたはその前のハードルを乗り越える事が出来たのですから。
ニートでもやる気を起こす方法:達成すべき目標を他人に宣言する
ニートでもやる気を起こす方法の4つ目は、「達成すべき目標を他人に宣言する」ことです。
自分が達成すべき目標を宣言する事は、簡単そうに見えてハードルが高いことです。達成できなければ自分の評価が落ちてしまいますから。
ですが宣言する事により『やらない訳にはいかなくなったな!』という後戻りできない状況が作られます。後戻りできない状況を作ることによって強制的に行動を起こす事ができるようになります。
一つ注意があります。それは、自分と親しすぎない人に宣言する。という事です。なぜかというと、例えば親や兄弟に宣言しても、大してプレッシャーになりませんよね?
それよりも恋人や尊敬する先輩や、友人に宣言したほうがプレッシャーになると思いませんか?
自分のたてた目標を、達成できなかった時にプレッシャーがかかる人を選んで宣言しましょう。
ニートでもやる気を起こす方法:家のスペースを区分けする
ニートでもやる気を起こす方法の5つ目は、家のスペースを区分けする事です。
どういう事かというと、例えば、遊ぶ場所と、勉強などの集中して作業をする場所を同じにせず、わけるべきという事です。
具体的には、自分の部屋に机があったとしましょう。そこではスマホやゲームや電話などはせずに、勉強や履歴書・職務経歴書の作成、求人を探すためのネット利用・・・という風に分けます。そして、スマホをいじったりゲームをする場所はなるべく違う部屋で行ってください。
脳科学の話しになってしまうのですが、人の脳は、ある場所で行った行為を一緒に記憶してしまいます。つまり同じ机の上で勉強とスマホいじり、ゲームをしてしまうと、勉強に集中できないのです。脳が勉強だけでなく、スマホいじりやゲームもしなきゃ!というふうに考えてしまうのです。
ニートでもやる気を起こす方法まとめ
ニートでもやる気を起こす方法をご紹介させていただきました。
簡単にまとめると、
①あなた自身が目標とする”なりたい人”を具体的にイメージする
②なりたい人になるべく触れる
③簡単にクリアできる目標をたてる
④目標をたてたら、それを他人に宣言する
⑤作業スペース確保する為に、自分の部屋を区分けする
上記の5つになります。特に目標はなるべく簡単にクリアできるものを設定し、より具体的になりたい自分をイメージしてください。その為に誰を目標にするのか、しっかり明確にしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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