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satoです。
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この記事では「なかなか就職できない」もしくは「就職したくない」ニートに、Kindleという電子書籍を出版しながら稼ぐことのメリットをお伝えしています。
企業で働きたくない人、なかなか就職できない人はぜひ最後までご覧ください。
突然ですが、あなたは以下のどれかに当てはまっていませんか?
書類で落とされる・・・
面接で上手く話せない・・・
コミュニケーションが苦手・・・
そもそも企業で働きたくない・・・
家から出ないでお金を稼ぎたい・・・
こんなニート状態のあなたにぜひおすすめしたい稼ぎ方が「Kindleで出版して稼ぐ」です。
『ニートである自分が本を出すなんて無理』と、思っているあなた!そんなことはありません。何百万という金額は難しいですが、Kindle出版で生活費を稼ぐくらいは誰にでもできます。(もちろん相応の努力は必要ですが)
簡単にKindleを説明すると、Amazonが提供するスマホやタブレットやPCで本(電子書籍)が読めるサービスです。
つまりAmazonであなたの本を出して稼いでしまおう!という訳です。
この記事では、Kindle電子書籍を出版して稼ぐことおすすめする理由や、どんな人が稼げるのか?を詳しく解説していますのでぜひ最後までご覧ください。
目次
Kindle出版の仕組み
簡単にKindle出版することによってどのようにお金が発生するのかお伝えします。
なお、初めにお伝えしておくと出版するまでの全工程で一切お金はかかりません。無料であなたの書籍を出版できます。
以下、Kindleで書籍を出版するための手順になります。
①Amazonが無料で提供しているKDPというサイト(https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/)に登録。
②文章(Kindle書籍の文字目安は20,000文字前後です)を作成する。ワードでもGoogleドキュメントでもメモ帳でもかまいません。
③書籍の表紙を作成する。
④ファイルをKindleにアップロードする。
⑤価格設定(一般的には500円未満がほとんど)する。
ざっくり書きましたが、おおまかな流れはこのようになります。
⑤で価格設定をしますが、ここで注意していただきたいのは設定した価格のうち70%しか収入になりません。つまり書籍価格を400円にした場合、280円があなたに入ります。(35%のロイヤリティ設定もありますが、詳細を書くと長くなるのでここでは省略します)
大切なことなのでもう一度書きますが、Kindle出版は全て無料です。そして本が売れた時、もしくは読まれた時に印税として収入を得ることができます。
現実的にKindle出版はいくら稼げるか
巷ではKindle出版で月100万円稼げる!という人もいますが、現実的にはすごく上手くいって一冊あたり10万円。これが限界だと思ってください。
ベストセラーになっても月の収入は10万というのがよく言われています。ただ、誤解しないでいただきたいのは、あくまで一冊の収入です。仮に一冊の収入が2万円でも五冊出せば10万円です。(そんなに簡単にはいかないのですが・・・)
当然なのですがKindle出版でも当たりハズレがあり、売れなかった場合は月に1,000円も稼げないようです。ただそれでも無料で出版できるのでチャレンジする価値は大いにある訳です。
たくさん出版すればしただけ収入が増えていくのがKindle出版の魅力です。会社員だとどんなに頑張っても、その成果が給与に反映されないなんてザラですから。
ニートにKindle出版で稼ぐことをすすめる理由
私がニートにKindle出版で稼ぐことをすすめる理由は4つあります。
理由1:費用が一切かからない
Kindleで出版するのに費用はかかりません。お金がかかるとしたらパソコンくらいです。
働いておらず収入のないニートにとって、チャレンジする敷居の低さは非常に魅力的です。
理由2:ニートには時間がたくさんある
上でも記したように、Kindleで稼ぐ方法はとにかくたくさん出版することです。出版すればするだけ収入を増やせます。時間がたくさんあればその分、作業をこなすことができます。
理由3:Kindle出版で稼ごうとしている人が多くない
ブログやアフィリエイトサイト等を運営したり、Youtubeで動画投稿をしたり色々な方法でネットビジネスが流行っています。ですが、Kindleに本を出して稼ごうという人は多くありません。
やはり「出版」という行為にハードルを高く感じてしまうようで、気軽に始められるブログと違い圧倒的に認知されていないのが実情です。
一言でいうとブルーオーシャンな訳です。
理由4:コミュニケーションがいらない
一人でコツコツやるので、コミュニケーションは一切必要ありません。全てのニートがコミュニケーションが苦手という訳ではないと思いますが、一人でコツコツと作業できるのはメリットではないでしょうか?
以上、ニートがKindle出版をするメリットを4つご紹介しました。
ニートでもKindle出版で稼げる人の特徴
Kindle出版はニートの方におすすめしますが、より稼ぎやすい人の特徴をご紹介します。
以下4つのうちどれかに当てはまればぜひKindle出版にチャレンジしてほしいと思います。
①人に自慢できる特技がある
②人に自慢できる成功体験がある
③人の役に立つ知識がある
④コツコツ作業ができる(飽きずに文章を書くことができる)
特に④の「コツコツ作業ができる」というのはほぼ必須条件になります。仮に①~③の自慢できるような何かがあなたに無かったとしても、勉強することにより補えます。ですが、毎日結果がでない作業をコツコツし続けるのは、いかに時間のあるニートでもできない人はできないんです。
ニートでもKindle出版で稼げない人の特徴
逆にKindle出版に向いていない(稼げない)人の特徴は、ズバリ作文が苦手な人です。
無料で出版できるといっても書籍ですから、最低限の文章能力が必要になります。そしてこの文章能力を勉強して向上させるというのは非常に時間がかかります。
作文が苦手で、文章を書いても上手く伝わらない人はKindle出版で稼ぐのは難しいと思います。
Kindle出版は就職できないニートの希望
『いくら就職活動しても採用されない・・・』
Kindle出版はそんなニートの希望です。特に40代以降のニートは就職が圧倒的にしにくくなります。Kindle出版に年齢は関係ありません。
あなたの特技や知識、成功経験をどんどん書籍にして売ってしまいましょう!人に披露するような知識なんてなくてもいいんです。そこは勉強して自分なりにアレンジして書籍にすればいいんです。
大切なのはチャレンジすることです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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