面接対策

ベンチャー企業の面接で見られること5選!!

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世の中には大企業、中小企業、零細企業、ベンチャー企業などと色々な呼ばれ方がありますよね。

突然ですが、その中でベンチャー企業のベンチャーとはどのような意味かご存知でしょうか?

ベンチャー・・・冒険、新しい事業への取り組みという意味です。

それから中小企業とベンチャーを混同しがちですが、そんなことはありません。実際ベンチャー企業はは中小企業の一種です。ですが大きな特徴は、他の企業が行っていない事業を軸に展開しているのがベンチャー企業になります。

 

 

ベンチャー企業の特徴

面接対策をする上でその企業の特徴をつかんでおくということは大切です。ここではベンチャー企業の特徴を5つご紹介します。あくまでも傾向ですので全てのベンチャー企業に当てはまるわけではありませんが、ベンチャー企業の特徴を知る上ではかなり参考になると思います。

 

①会社の方針変更が頻繁

会社の方針変更が頻繁にあります。どういうことかというと、大きな事業の方針転換をするということもあれば、社員それぞれに課せられる役割が変わる場合もあります。

それだけ柔軟に方針を変えられることもある意味ベンチャーの強みです。

 

〇若い社員が多い

ベンチャー企業はその会社自体も若く、社長も若い、社員も若いです。それゆえに今までの日本企業のやり方を踏襲するのではなく、色々な発想が求められます。

それゆえに、若くて柔軟な発想ができる人を求めます。

 

〇自由な働き方

歴史のある日系企業に比べ社長が若いことが多いので、働き方も自由です。フレックスタイムの導入や在宅ワーク、服装など自由なところが多いです。

その代わり、一人一人が責任をもってしっかり自分の役割をこなしていくのがベンチャーです。

 

〇一人あたりの裁量が大きい

ベンチャー企業は一人あたりの裁量が大きく、根拠や会社への利益貢献ができていればいいという考えが多いです。もちろん全てのベンチャーに当てはまるわけではありませんが、一人あたりの裁量が大きく、ゆえに自分の判断に責任を課せられる傾向にあります。

 

〇出世が早い

そもそも会社自体が若いので、しっかり成果を残せる社員にはチャンスをより多く与えられます。私の知り合いで、入社後半年たたずにマネージャーとして活躍し始めた人もいます。

ただし、逆に能力がないと何年たっても待遇は変わりませんし、会社に居ずらくなってしまうでしょう。

 

 

ベンチャー企業の面接で見られること5選

それでは本題であるベンチャー企業の面接で見られることを5つご紹介します。

①臨機応変さがある

1つ目は「臨機応変さがある」かどうかを見ています。

先ほどベンチャー企業の特徴で会社の方針変更が頻繁にあるというお話をしました。それゆえにそこで働く人たちには臨機応変に、柔軟に会社方針の変更を受け入れていく必要があります。

ですので『決まった仕事を自分のペースでしたい!』という人にベンチャー企業は向いていません。逆に会社方針が変わっても大して気にしない方はベンチャー耐性があるでしょう。

 

②向上心がある

2つ目は「向上心がある」かどうかを見ています。

ベンチャー企業は新たな事業を世の中に広めていくことを意味しています。よって旧態依然とした日本の企業とは根本が違います。

ですので、一緒に働く社員も現状に満足せず常に上を目指すという向上心が必要です。面接では求職者に向上心があり、常に成長をしたいと強く思っているか?をチェックしています。

ですので面接で「挫折経験」や「失敗した経験」を聞かれた時は、ただ挫折や失敗経験を伝えるだけで終わってはいけません。必ずそれをどのように乗り越えて、どのような経験をしてどんなスキルが身についたのかを伝えるようにしてください。

なお、挫折経験の伝え方は別の記事でもご紹介していますので参考にしてください。

面接で挫折経験を聞かれた時は大チャンス!!

 

③自分で考えて行動できる

3つ目は「自分で考えて行動できる」かをみています。

ベンチャー企業の特徴として「自由な働き方」ができることをお伝えしました。ですがそれは逆に言えば自分で考えて行動できないといけないわけです。

つまり、言われたことを言われたとおりにやっているだけでは一人前だと認められません。

 

④地頭が良い

4つ目は「地頭が良い」かをチェックしています。

ベンチャー企業は社長と社員の距離が近いです。恐らく面接で社長が出てくる可能性は高いでしょう。やはり社長は革新的な事業を推し進めている訳ですから、柔軟な発想ができる地頭の良い社員がほしいわけです。

それから経験やスキルよりも地頭のよい人材を求める傾向にあるのがベンチャー企業です。ベンチャー企業の特徴として出世が早いと先ほどお伝えしましたが、やはり地頭のよい人材が多く出世している印象を受けます。

 

⑤自社の事業に共感している

5つ目は「自社の事業に共感している」かどうかを見ています。

他にはない事業をすすめるベンチャー企業ですから、当然自社の事業に共感しているかどうかは重要です。

ベンチャー企業に応募する時は特に「志望動機」に注意しましょう。どの企業でも通用するような志望動機ではなくて、その企業に刺さる志望動機を考えてください。

 

 

ベンチャー企業の面接で見られることまとめ

それでは最後にベンチャー企業の面接見られること5つをまとめたいと思います。

①臨機応変さがある

②向上心がある

③自分で考えて行動できる

④地頭が良い

⑤自社の事業に共感している

いずれもベンチャー企業ならではの特徴を踏まえて、面接対策を考えていただきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

それから面接でお困りの方は、ココナラというサイトで面接相談をさせていただいています。

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