面接で出される本当の合格フラグ４選！！

こんにちはm(__)m

satoです。

面接が終わってから結果がでるまでというのは、とてもモヤモヤしてしまいますよね。

『この手ごたえなら合格したはず』と思っていたのに落とされた・・・

逆に『あの雰囲気は多分落とされたな・・・』と思っていたけど内定もらえるケースもあります。

この記事では、そんな面接後のモヤモヤが少しでも解消されれば良いと思い面接中に出される合格フラグを４つご紹介したいと思います。

合格フラグについて

合格フラグとは、面接担当者がする合格の可能性が高い言動です。

ですが合格フラグはあくまでも一つの目安です。こうしたネット上の情報が１００％正しいわけではありません。ですが、これからご紹介する合格フラグはかなり自信がある４つになります。

大切なのは合格フラグが出ている出ていないで一喜一憂しないことです。

あくまでも参考程度になさってください。それから今回ご紹介するのは合格フラグですが、当然不採用フラグというものもあります。この不採用フラグについてはコチラ↓↓にまとめてありますのでぜひご覧ください。

【ソレ落ちてます・・・面接で出される不採用フラグ５選】

具体的な合格フラグ４つ

それでは本題の具体的な合格フラグを４つご紹介します。

私が今までキャリアアドバイザーとして面接に関わった中で、「これこそ本当の合格フラグだ！」と感じたものになりますので参考になるはずです。

①入社可能日を聞かれる

合格フラグ１つ目は「入社可能日を聞かれる」になります。

やはり『もう不採用だな・・・』と判断されている場合は、入社可能日を聞く必要はありませんよね？

例えば中途採用の面接であれば『最短でいつから入社できるのか？』というのはよく聞かれます。

新卒面接の一次面接や二次面接であれば、次の面接日程の話をしてくれると思います。

良い人材は取り合いですから、企業側も興味のある求職者には今後の予定を聞いてくるわけです。

②回答にうなずいてくれる

合格フラグ２つ目は「回答にうなずいてくれる」になります。

うなずく＝あなたの言葉に納得している・・・ということになります。もちろん、うなずきやすい人と納得しているのに、あまりうなずいてくれない人がいます。

ただウンウンとうなずいてくれてるという事は、少なからず共感し、納得していることの証明ですから多ければ多いほど採用に近づくわけです。

面接中はぜひ担当者のうなずいている数に注目してみてください。

③前向きな言葉

合格フラグ３つ目は「前向きな言葉」になります。例えば、

等です。

このように前向きな言葉や褒める言葉を面接担当者が口にすればするほど、合格の可能性が高いと言えます。

もちろん面接担当者によっては、あまりこういった前向きな言葉をあえて伝えない人もいます。ですが、だからこそ前向きな言葉、褒める言葉を聞けるということはかなり回答に納得感を感じている証拠です。

ぜひあなたの回答に対して、どれくらい良い反応を見せているかをチェックしてみてください。逆に

『私はあまりそう思わないです』や『その経験はうちでは生かせないかもしれませんね・・・』というように否定されてしまう場合はかなり厳しい状況になっていると思います。それから無反応だった場合も、あまり良いアピールになっていない可能性が高いです。

とにかく面接担当者の前向きな言葉は合格フラグとしては非常に優秀ですので、ぜひチェックしてみてください。

④自社のアピール

合格フラグ４つ目は「自社のアピール」になります。

例えばあなたがお見合いをしていたとして、相手に気に入ってもらうために自分の良いところをたくさんアピールしますよね？そして悪いこと、自分の印象が下がるようなことも言わないはずです。面接でも同じことが言えます。

面接担当者が、自分から自社の良さをアピールするようなことを言ってきた場合は合格フラグがたっていることを意味します。

例えば逆質問を促されて

『御社の福利厚生を教えていただけますか？』や『産休や育休、有給休暇の取得率はどのくらいですか？』と聞いた時に答えてくれるのは当たり前です。

ですが、聞いてもいないのに福利厚生の充実ぶりをアピールしたり、就業環境や社内の風通しの良さを説明してくれる場合はあなたを気に入っていて、より自社の印象を良くしたいことの表れです。

もちろんこのような自社アピールがなければ必ず落とされるという訳ではなくて、あくまでも合格フラグの一つだと考えていただければと思います。

合格フラグのまとめ

それでは最後に簡単に合格フラグ４つをまとめます。

ここでご紹介した４つは、多ければ多いほど合格フラグとして信ぴょう性が高まります。

面接という緊張した場面ですので、ここでご紹介した合格フラグを気にしている余裕はないかもしれません。

あまり合格フラグに気を取られすぎずに、しっかりと自分の良さをアピールすることをまずは心がけてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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