こんにちはm(__)m
satoです。
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しっかり面接対策しているはずなのに「なぜか落とされてしまう」という人は多いと思います。
意外に自分では気づいていないけど面接担当者からすると致命的なことがあったりしますので、この記事を最後までご覧いただき、そして振り返ってみてください。
これからご紹介する5つは意外にやってしまっているかもしれません。
それから、他にも面接で落ちてしまう要因となるNGワードであったり、行動をご紹介した記事がありますのでこちら↓↓↓も参考になさってください。
面接で即不採用にされる人の特徴5つ
それでは面接で即不採用にされる人の特徴を5つご紹介します。
①清潔感がない
面接で即不採用にされる人の特徴1つ目は「清潔感がない」人です。
清潔感がないというよりも不潔な人と言ったほうが正しいかもしれません。
誰も不潔な人と働きたいとは思いませんよね?そもそも面接という場で自分の身だしなみに気をつかえない人が日々の仕事に注意をはらってミスなくできるイメージはわきません。ずさんな仕事しかしないイメージをもたれてしまいます。
②超ネガティブ思考
面接で即不採用にされる人の特徴2つ目は「超ネガティブ思考」な人です。
多少ネガティブな発言であれば『この人は謙虚な人なのだな』と好意的に受け止められる可能性があります。
ですが、謙遜をこえた超がつくほどのネガティブ思考は絶対的に嫌われます。というより仕事ができそうなイメージが沸かず不安しか与えません。
③他責思考
面接で即不採用にされる人の特徴3つ目は「他責思考」な人です。
他責思考というのは簡単に言うと自分の非は認めず、誰かのせいにしてしまう思考のことです。他責思考の強い人は組織の中で不協和音になりやすいですし、自分の非をなかなか認めない性格なので成長しにくいのです。結果、仕事ができない人・・・という印象を与えてしまいます。
この他責思考は、特に退職理由を聞かれた時に出てしまいがちです。例えば、
『上司の指示がいい加減で仕事がやりにくかったです』とか『上司や先輩が仕事を教えてくれなかったのでなかなか覚えられませんでした。そういった環境では長く働けないと思い退職しました。』のように事実かもしれませんが、それを全面に押し出してしまうと他責思考な人だと思われてしまいます。
実際はそうであっても、面接の場では面接担当者が『人のせいにする人だな』と思わないような言い方をしなければいけません。
ですので先ほどの例でいきますと『上司や先輩が忙しく、なかなか私の教育に時間を割けない状況でした。ですので自己学習をしたり、自分から色々と先輩方に聞きにいっていました。ですが、非常に忙しい職場であったため、なかなか仕事を教えていただけない状況が続き、自分が戦力になっていけない事にもどかしさを感じていました。』
このように他責にしていることが全面に出ない言い方を考えてみてください。
④自己中心的な性格
面接で即不採用にされる人の特徴4つ目は「自己中心的な性格」の人です。
自己中心的な性格ですとどうしてもワンマンプレーになりがちですよね。
企業で働くということは、組織に属すことになるわけですから、ワンマンプレーはいけません。ですので、周りとの協調性があるかを面接担当者はみています。言い換えるとワンマンプレーする人とは一緒に仕事をしたくないということですね。
ですので、自己中心的と思われてしまう発言は控えましょう。
余談になりますが、ある中小企業の面接に同席したことがありました。その時はその会社の社長が対応してくれたのですが『趣味はなんですか?』という質問がありました。求職者は『野球をやるのが趣味です』と答えました。そうしたら『ポジションはどこなの?』という話になり『ピッチャーです』と求職者が答えると『ピッチャーかぁ・・・じゃ結構おれがおれが!っていう性格でしょ?じこちゅーって言われない?』と話していたのを覚えています。
もちろんこれは社長の偏見ですが、ピッチャーと聞いた時の社長の顔が一気に曇ったのを覚えています。
⑤虚言癖
面接で即不採用にされる人の特徴5つ目は「虚言癖」のある人です。
虚言癖というとちょっと大げさですが、面接でウソをついてしまうのはNGということです。
面接でウソをついてしまいそれがバレる・・・これは取り返しがつきません。バレていなくても面接担当者に『この人は言ってることがどうも怪しいな・・・』と思われてしまったら非常にマイナスです。
例えば前職の退職理由を聞かれた時って困ることありますよね。その時に、苦し紛れのウソをついてしまうことがあります。例えば、
『夫が転勤することになったため、通勤できなくなり退職しました』と言ったとしましょう。その時に『どちらに転勤になったんですか?』と聞かれしどろもどろしてしまったり、地域のことを聞かれたりして答えられなかったりすると一気に怪しくなりますよね。
他にもあるインフルエンサーがYoutubeで『家族が病気になったからその看病をするため退職しました』と退職理由は言えばいいと仰ってました。これを言ってしまうと『どのようなご病気だったんですか?』とか『看病ってどんなことをしてたんですか?入院はしなかったんですか?』のようにつっこまれた時、ウソついてると詳しく答えられません。そうなったらウソつきのレッテルが貼られてしまい、確実に不採用です。
余談ですが、お給料の交渉をする時に、前職の年収を高く言うのはやめましょう。入社後に源泉徴収票の提出をした時にウソがバレます。
面接で即不採用にされる人の特徴まとめ
面接で即不採用にされる人の特徴を最後に簡単にまとめたいと思います。
①清潔感がない
②超ネガティブ思考
③他責思考
④自己中心的な性格
⑤虚言癖
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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