面接対策

面接中にやったら印象を悪化させるクセ5選

こんにちはm(__)m

satoです。

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即NGになるわけではないけど、確実に印象を悪化させてしまう・・・そんな行動がありますのでご紹介します。

特に不採用だった場合にNG理由を聞いてくれる転職エージェントなどを介さないのであれば、なぜダメだったのか分からないことも多いと思います。

どうして不採用なのかを教えてくれる企業はそう多くありません。ですので『どうして落とされてしまったんだろう・・・』とモヤモヤすることもあると思います。

これからご紹介する5つは、絶対にやってはいけない事ではないです。ですが、これらをやってしまった事により、印象がかなり悪化してしまい落されてしまうこともあります。

自分では気づけないクセのようなものでもあるので、ぜひ最後までしっかりチェックしていただければと思います。

 

 

面接で印象を悪化させる行動5選

それでは本題の面接で印象を悪化させる行動5つをご紹介します。

 

①貧乏ゆすり

面接で印象を悪化させる行動1つ目は「貧乏ゆすり」です。

極度のストレスや不安、緊張状態にある場合に貧乏ゆすりをしてしまう方がいらっしゃいます。

この貧乏ゆすりをしてしまう心理としては、

・気持ちを落ち着けようとしている

・イライラしている

面接担当者の態度が気に入らなかったり、されたくない質問をされたりすると貧乏ゆすりをしてしまいがちです。このようなストレスをかかえている状態はすべて面接中にはよくあることですよね。

特に貧乏ゆすりがクセづいてしまってる人は注意してください。自分で貧乏ゆすりなんてしているつもりがなくても気づかないうちにやってしまってたりします。

貧乏ゆすりは目の前でやられてしまうと、気になってしまい話に集中できなくなってしまいます。それに、落ち着いて話せない印象を与えてしまいますし、イライラしていると思われてしまいます。

面接中ずっと貧乏ゆすりをしているようですと非常に印象が悪くなるので、普段から貧乏ゆすりをしてしまうクセのある方は要注意です。

 

②目を見て話さない

面接で印象を悪化させる行動2つ目は「目を見て話さない」です。

目を見て話せない人の特徴は

・あがり症

・極度の緊張状態

このように本当は目を見て話さないと印象が悪いことを自覚していながら、緊張しすぎてしまって相手の目をみて話せないわけです。

ですが面接担当者からすると目を見て話せない人に、良い印象はもてません。緊張しているのは面接担当者も十分理解はしていますが、目をみて話せないという心理はなかなか理解できないのです。

そして、ずっと目をそらし続けて話されると

『この人は何かやましいことがあるのでは?』『話している内容にウソがあるのでは?』『もしかしたらコミュニケーション取るのがものすごく苦手なのでは?』

というような非常にネガティブな印象を与えてしまうんです。

そしてこれも先ほどの貧乏ゆすりと同じく、自分では気づかないことだったりします。普段の会話でも相手の目をみて話す意識をして、面接本番でもできるように練習しておくことをオススメします。

 

③髪の毛をさわる

面接で印象を悪化させる行動3つ目は「髪の毛をさわる」です。

髪の毛を面接中にも関わらずさわってしまう人の心理としてよく言われているのは、

・緊張している

・ストレスを感じている

・安心したい

このように、面接という自分を試されていることによるストレスや不安から、髪の毛をついさわってしまうのです。

ずっと目の前で髪の毛をさわられてしまうと、面接担当者も話に集中できなくなります。人によってはイライラしてしまう人もいるようです。

致命的にいけない訳ではありませんが、印象はあまり良くないですよね。

ちなみにこの髪の毛をさわる行為は男性にはほとんど見られず、女性に多い行為です。特にロングヘアの女性は触れないよう一つに結んで面接にのぞみましょう。

 

④うなずかない

面接で印象を悪化させる行動4つ目は「うなずかない」です。

面接担当者が業務内容や会社の説明をしている時に、まったくうなずかないというのは良くありません。うなずかない人というのは

・話に興味がない

・相手のことが嫌い

などの心理があるようですが、恐らく面接という場においては当てはまらないと思います。

では、なぜうなずかないのか?多くの場合、共感力が低いからなんですね。本人に悪気はなく、うなずくという行為に意味を見いだしていないし、本人は話は聞いているからいいじゃないか。と思っています。そもそも何も考えていない場合もあります。

もちろんそれが悪いということではなく、面接という場では相手の話にある程度うなずきながら「共感している」「理解できている」ことをアピールする必要があります。

うなずきが全くないと面接担当者は

『この人は話をちゃんと聞いているのかな?』『話した内容が伝わってないのかな。もしかしたら理解力が低いのかも・・・』というようにネガティブな印象を与えてしまいます。

 

⑤話をさえぎる

面接で印象を悪化させる行動5つ目は「話をさえぎる」です。

これは面接中でなく、日常会話でも嫌われてしまいますよね?話をさえぎって自分の言いたいことを言ってしまう人って結構多いです。話をさえぎってしまう人の特徴としては、

・空気がよめない

・感情のコントロールが苦手

このような特徴があります。

そしてそれは面接担当者も感じ取ってしまいます。つまり、話をさえぎってばかりいると

『この人は話を最後まで聞かない自己中心的な人だ』『協調性がなさそうで人間関係でトラブルになりそう』という印象を与えてしまいます。

特に営業職や販売職のように対人折衝するような仕事で面接を受けている場合は、かなり印象が悪くなります。

心当たりのある人は、普段の会話から人の話を最後まで聞くように意識してみましょう。

 

 

面接で印象を悪化させる行動5選まとめ

それでは最後に面接で印象を悪化させる行動5つをまとめたいと思います。

①貧乏ゆすり

②目を見て話さない

③髪の毛をさわる

④うなずかない

⑤話をさえぎる

 

いかがでしたでしょうか?ご紹介した5つは、普段からのクセである場合がほとんどです。これらは自分ではあまり気づかず、無意識にやってしまっています。

ですので、ぜひ面接対策をしてくれる転職エージェントなどに登録して練習をしてみてください。そこで色々と第三者の目から指摘してもらって直すのが一番の近道になります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

それから面接でお困りの方は、ココナラというサイトで面接相談をさせていただいています。

こちらからお気軽にご連絡ください。

 

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