こんにちはm(__)m
satoです。
YOUTUBEもぜひご覧ください
ニートだからこそ注意すべき面接マナー違反とは?
これからご紹介する面接マナー違反は、社会人はそこまで注意しなくてもいい内容です。ですが、社会人としての生活を長らくしていないニートの方は、ぜひチェックしておいていただきたい5つです。
この記事ではニートだからこそやりがちな面接マナー違反をご紹介します。
面接マナーの重要性
面接マナー=一般常識とも言えます。
つまりこの一般常識をおさえているかいないか?はかなり重要です。特に面接マナーが備わっているかいないかで第一印象が大きくかわってしまいます。
第一印象が悪くマイナスなイメージを与えてしまうと、その後に挽回するのは困難です。
まずはこの面接マナーをしっかりマスターして、幸先のよいスタートが切れるように注意しましょう。
ニートだからこそ注意する面接マナー違反5選
①遅刻
ニートが注意すべき面接マナー違反1つ目は「遅刻」です。
普通に考えたら面接に遅刻するなんてありえないのですが、しばらく働いておらず時間の拘束をされていない生活を送っていると、この時間感覚が鈍くなってくるのです。
少し厳しい話かもしれませんが、一分でも遅刻するとそれだけで面接担当者の印象は非常に悪くなります。
面接に遅刻しないよう、30分前には面接会場についておけるくらいのスケジュールで動きましょう。
早めについたら近くのカフェ等で面接対策のおさらいをしておけば良いのです。
それから異常に早く(開始時刻の1時間くらい前)受付に到着してしまう人もいます。これは逆に常識を疑われてしまうのでNGです。早くついたところで面接担当者は前のアポがありますし、何よりも待たせていると思うと焦ってしまうんですよね。
ですので、面接の受付は約束時間の1分前かピッタリがベストです。
②挨拶
ニートが注意すべき面接マナー違反2つ目は「挨拶」です。
挨拶をしないのはもちろん論外ですが、声が小さかったりボソボソと挨拶するのもNGです。
やはりこれもニートの方の特徴ですが、他人と話さない期間が長ければ長いほどうまく挨拶ができなくなっていきます。
これは誰もがそうなりますので、やはり事前に面接のロープレをして少しでも慣れておくことが必要と思います。
いくら練習をしても、本番になるとどうしても緊張して声が小さくなってしまう方は多くいらっしゃいます。ですので、あえて本命以外の会社の面接を受けて、練習するというのも一つの方法です。
③忘れ物
ニートが注意すべき面接マナー違反3つ目は「忘れ物」です。
忘れ物も論外ですが、これも社会人から遠ざかっているニートにとってはやってしまいがちです。
履歴書や職務経歴書などの書類はもちろん、webデザイナーなどの面接によっては自分で作成したポートフォリオを持参するように言われることもあります。
このように指定されたものを面接当日に忘れるということは致命的であり、ほぼ内定はないと考えてください。
厳しいようですが、面接という重要な局面で忘れ物をしてしまうというのは、常識を疑われてしまいます。
仕事でもミスを頻発させてしまうことを連想させてしまい、非常に印象が悪くなります。
④言葉遣い
ニートが注意すべき面接マナー違反4つ目は「言葉遣い」です。
先ほどの「挨拶」とも共通するのですが、コミュニケーション力が低下している人ほど間違った言葉遣いをしてしまいがちです。
特に言葉というのは使い方が間違っていると、聞いてる方は違和感を覚えてしまって話に集中できなくなります。
間違った敬語だからといって一発アウトはありませんが、内定が遠のいてしまうことは事実です。
基本的には「です」と「ます」を使っていればOKです。変にかしこまる必要はありません。それから親族を指す場合は「母」「父」「兄」「姉」のようにお母さんとかお兄ちゃん等と言わないようにしましょう。
細かいことですが、自分のことは「ワタシ」に統一しておきましょう。僕とか俺とうっかり言ってしまわないように注意です。
⑤メモ
ニートが注意すべき面接マナー違反5つ目は「メモ」です。
まずはじめに面接中のメモを取るべきか否か?という疑問があると思います。
これは結論から言うとどっちでも良いです。ですが私はメモはとることを推奨しています。
理由としてはもし就業した後に言った言わないにならない為です。
そしてメモをとる際のマナーが二つあります。
それはメモをとる時に『メモをとってもよろしいでしょうか?』というふうに面接担当者に許可をとるということと、メモ帳を開いたらしっかりメモをとるということです。
やはりおもむろに、許可をとらずにメモ帳を出すと嫌な顔をする面接担当者は一定数います。ほとんどはそんなことないんですが・・・やはり公表していない会社の内部を話すので一言『メモをとってもよろしいでしょうか?』と許可をとるのがマナーだと思います。
それからメモ帳をひらいたにも関わらず一切、メモをとらない方がいます。これをやってしまうと面接担当者に『この人メモをとらない人なんだな・・・』とかなりマイナスなイメージを与えてしまいます。
メモを取らない人・・・というレッテルを貼られてしまうと挽回するのは容易ではありません。
極度に緊張している状態だとついメモをとるタイミングを逸してしまいがちなので、注意が必要です。
ニートが注意すべき面接マナー違反まとめ
それでは最後にニートが注意すべき面接マナー違反5つを簡単にまとめます。
①遅刻
②挨拶
③忘れ物
④言葉遣い
⑤メモ
以上の5つを注意して面接にのぞんでください。
どれも面接前や面接時に、緊張してしまうとうっかりやってしまう事ばかりです。まずはしっかりとこれらを意識して面接対策してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
それから面接でお困りの方は、ココナラというサイトで面接相談をさせていただいています。
こちらからお気軽にご連絡ください。