ニートの就職ノウハウ

働きたいニート必見!ホワイト企業を応募前にみつけるコツ7選!!

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逃げ出したい・・・ここを逃げてホワイト企業へ就職したい!!

2010年頃、ブラック企業に勤めていた私の心の叫びでした。

当時つとめていた会社は本物のブラック企業でした。仕事が終わっても社長の暇つぶしでお付き合い残業(もちろん無給)、休日も強制出勤(もちろん無給)、休日に社長からの電話2時間(もちろん社長の暇つぶし)、仕事でミスをすると罵声を浴びせられ、給与明細すらでない・・・

 

そんなブラック企業に勤めていた私は、次に就職する先は絶対にホワイト企業がいい!

そんな決意を胸にブラック企業を退職しました。

なんとしてもホワイト企業に入りたかった私は、試行錯誤しながらホワイト企業を見分けつつ様々な会社の求人と向き合っていました。

その中で私が効果的だと思ったホワイト企業のみつけ方をこの記事ではご紹介したいと思います。

最後までこの記事をお読みいただくと、ホワイト企業を高確率で見抜くためのポイントをマスターすることができます。

 

 

ホワイト企業の定義って?

そもそもホワイト企業の定義ってなんだろう?ということですが、明確な定義はありません。

私なりのホワイト企業定義は以下のとおり

・ハラスメントがない

・評価制度が確立されており、適正な給与が支払われている

・産休や介護休暇、有給休暇の取得が当たり前になっている

上記の3つです。

人によってはまちまちかと思いますが、上記3つが全て当てはまっていればホワイト企業と考えてよいでしょう。

 

 

自社サービスもしくは自社製品に強みがあるか確認する

ホワイト企業の見分け方の1つ目は、「自社サービスもしくは自社製品に強みがあるか確認する」です。

やはりオリジナルのサービス(例えばLINE)だったり、メーカーなら競合他社にはない強みのある製品(例えば京セラのファインセラミックス)を持っていると競争力が高いです。

競争優位性の高い企業は倒産のリスクは限りなく低いです。さらに働いている社員にも余裕があり、社内の風土もハラスメントが起きるような環境ではない場合が多いです。

 

 

東証一部に上場しているか

ホワイト企業の見分け方2つ目は「東証一部に上場しているか」です。

もちろん、東証一部に上場じしているからといって、ホワイト企業かと言い切れるかというとそうではありません。

ですが、上場すると企業情報を開示する義務がある為、社会に説明できないような不正はできません。上場していない企業に比べて、コンプライアンスを重視する企業も多いでしょう。

特に東証一部に上場できる企業は、倒産リスクの低さという意味では信頼性が非常に高いです。

それから非上場企業に比べ、労働基準監督署のマークが非常に厳しくなっています。その為、法規をしっかり守ろうという姿勢があるのも安心です。

 

 

福利厚生が充実している

ホワイト企業の見分け方3つ目は「福利厚生が充実している」です。

ブラック企業は「やりがいある仕事です」や「未経験大歓迎」、「頑張れば年収1,000万以上!」のようなキャッチコピーで求職者を募ります。

福利厚生に力を入れているブラック企業はほとんどありません。

それに比べてホワイト企業は福利厚生の充実をアピールしている傾向が強いです。

 

 

有給取得率や産休・育休取得率を公開している

ホワイト企業の見分け方4つ目は「有給取得率や産休・育休取得率を公開している」です。

有給取得率や産休・育休取得率はあえて公開しなくていいものです。これらを公開しているということは、それが企業にとってアピールになると思っているからです。

つまり、有給をしっかり取れる環境であること、産休・育休を気兼ねなくとれる事に自信をもっているという事です。

 

こうした休みを気兼ねなくとれる環境というのは、人員の確保がしっかりできている裏付けでもあります。

ホワイト企業の確率はかなり高いと思われます。

 

 

毎年売り上げが伸びている

ホワイト企業の見分け方5つ目は、「毎年売り上げが伸びている」ことです。

直近5年くらい連続で売り上げが伸びているのであれば、伸びている業界の企業か、その企業の強みが他社に負けないくらいあるからです。

こうした伸び盛りの企業は、実はブラック企業である可能性はかなり低いです。ブラック企業の特徴でもある、人がどんどん辞めてしまう。という状況で業績が伸びる事はまずありませんから。

売り上げが伸び続けている年数が長ければ長いほどホワイト企業の可能性が高まります。

この売り上げの推移は意外に盲点ですので、しっかりチェックしてみてください。

 

 

求人情報に年間休日が120日以上ある

ホワイト企業の見分け方6つ目は、「求人情報に年間休日が120日以上ある」です。

たまにウソの情報を載せている企業がありますので注意が必要ですが、年間休日が120日以上あるのであれば、ブラック企業にありがちな”休みがとれない”という事はほぼないでしょう。

休日の他に残業時間の目安も求人情報でチェックしておいてください。

 

 

18時以降に電話すると留守電になっている

ホワイト企業の見分け方7つ目は、「18時以降に電話すると留守電になっている」です。

これはちょっとした裏ワザのようなものですが、もしあなたが気になっている企業があれば、18時以降に電話してみてください。(お客様窓口ではなく、できれば事務所の電話番号に)

この時、ちゃんと留守電になっていれば18時以降はほぼ残業しないで帰る風土になっている事が予想されます。

なお、この方法は大企業も中小企業のほうが効果的です。

私が以前つとめていたブラック企業は夜の10時でも電話がつながっていましたからね(笑)

 

ホワイト企業の見分け方まとめ

ホワイト企業の見分け方を7つご紹介しました。

これらを全て満たした企業はホワイト企業確定といっても過言ではないでしょう。やはり中小企業より大企業のほうが、労働基準監督署にマークされている分、ホワイト企業が多いと思われます。

今回ご紹介した7つのポイントに当てはまっていないとホワイト企業という訳ではありません。ですが、面接をする前に判別することができるため有効な手段だと思いますのでぜひご紹介した7つはチェックしてみてください。

それから、ブラック企業の特徴もこちら↓↓↓の記事でご紹介しています。

 

ニートを食いものにするブラック企業の求人特徴7つご紹介!!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

それから面接でお困りの方は、ココナラというサイトで面接相談をさせていただいています。

こちらからお気軽にご連絡ください。

 

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