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satoです。
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ストレスがたまる時ってどんな時でしょうか。仕事や学校、家庭などあらゆる場面でストレスってたまりますよね?
本記事ではそのストレスをためないようにする方法を5つご紹介しています。
特に「仕事でストレスを感じてしまいニートになってしまった・・・」という人にはぜひ最後までご覧いただきたいと思います。
ストレスと上手くつきあっていけるきっかけになれば幸いです。
目次
ストレス対策①十分な睡眠時間を確保する
ストレスをためない方法1つ目は「十分な睡眠時間を確保する」ことです。
どんなに仕事で忙しくても、寝不足状態を長く続けるのは避けるべきです。
人は寝ている間にストレスを整理していて、睡眠時間が少ないとストレスを整理しきれずたまっていきます。
それから睡眠不足により、イライラしたり、集中力の低下、自律神経失調症を引き起こす原因にもなったりしますので、睡眠時間の確保は非常に大切です。
一般的に言われている適正な睡眠時間は7~8時間ですが、人によって適切な睡眠時間は異なるので、一概には言えません。基本的には、寝不足を感じない状態をキープできるよう睡眠時間をコントロールしましょう。
ストレス対策②オンとオフを切り替える
ストレスをためない方法2つ目は「オンとオフを切り替える」ということです。
つまり仕事中は仕事に集中し、休日は一切仕事のことを考えないようリフレッシュにあてるということです。
数年前の話ですが、私に『土日も仕事のこと考えてるのか?』と話してきた上司がいます。体育会系で育ってきた人はこういった考えが多いですが、休日にしっかり休まないと心身のバランスを崩します。
ですので休日に仕事を持ち越さないよう、なるべく勤務時間中に仕事を処理してしまいましょう。
それから最近流行っている在宅ワークで気をつけなければいけないのは、仕事をするスペースを決めておくということです。
一人暮らしで1Rや1Kに住んでいる人には難しいかもしれませんが、仕事をする部屋と、寝室や趣味につかう部屋を分けるべきです。
私たちの脳は、睡眠をとる場所や仕事をする場所、勉強をする場所、リラックスする場所など、無意識のうちに場所の役割を認識しています。
その為、本来、リラックスする場所で仕事をし続けてしまうと、いざストレス発散のためにその場所でリラックスしようとしても上手く脳の切り替えができず、ストレス発散ができなくなります。
ストレス対策③没頭できることを見つける
ストレスをためない方法3つ目は「没頭できることを見つける」です。
いわゆる趣味ですが、ストレスを発散する方法としては最適です。
没頭できるというところがポイントで、『仕事以外はそのことしか考えられない!』くらいのものがあるといいですね。没頭できる趣味があると本当にストレス解消できます。
すぐに見つかるものではないかもしれませんが、意識して自分の好きなことを見つけてもいいと思います。
ストレス対策④負の感情をノートに書き出す
ストレスをためない方法4つ目は「負の感情をノートに書き出す」ことです。
ノートに書き出すことはなるべく具体的に、そしてネガティブな内容にしましょう。書き出すことにより自分の感情を整理することが目的です。
不安なことやイライラすることがあればそれを書けるだけ書いてください。そしてなぜ不安になっているのか?なぜイライラしているのかを全て書き出します。
そうすることにより、不安やイライラの原因が文字化され、どうすれば解決できるんだろう?と冷静に考えることができます。
冷静になってみると『○○さんが言っていたことでイライラしてしまったけど、もしかしたら私のことを思って言ってくれたのかもしれない・・・』という風に解釈が変わり、ストレスをためずに済む可能性があります。
ネガティブな感情を文字にすることにより、その原因を冷静に考えられることができ、前向きな気持ちになっていきます。もっと言うと、冷静になる分、前向きな考えに変換することが可能になります。前向きな考え方がクセになってくればストレスもたまりにくくなります。
ストレス対策⑤弱音をはける相手を作る
ストレスをためない方法5つ目は「弱音をはける相手を作る」ことです。
やはり自分ひとりで抱え込むことはよくありません。世の中になんでもできる完璧な人はいない訳で、少なからず誰でも人に頼って生きています。
相談することは悪いことでもなければ恥ずかしいことでもありません。親でも兄弟でも友達でも仕事や学校の先輩・後輩でもかまいません。
まずは自分の弱い部分をさらけだし、なんでも相談できる相手をつくることが大切です。
ストレス発散で最も効果があるのは、誰かに話を聞いてもらうことです。
弱音をはくことを恥ずかしいことだと思わなくていいんです。どう頑張っても克服できないことってたくさんありますよね?辛いときは、とにかく抱え込まず誰かに相談しましょう。
ストレスをためない方法まとめ
ストレスをためない方法を5つご紹介しました。最後にストレスをためない方法を簡単にまとめます。
〇十分な睡眠時間を確保する
〇オンとオフを切り替える
〇没頭できることを見つける
〇負の感情をノートに書き出す
〇弱音をはける相手を作る
ストレスのたまりやすい人は、上記の5つをぜひ実践していただけたらと思います。
いっぺんに全ては無理でも、一つずつ実践してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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