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satoです。
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パッと見は普通だけど、もしかしたらメンタルが弱っているかもしれない・・・
五月病なんていう言葉ありますが、いつどんな事をきっかけに人はメンタルを壊すか分かりません。
いつも一緒にいるあなたの家族や友人、職場の同僚も同様です。
一見、何も問題を抱えてなさそうに見えても、実はそんなことなかったりします。
そしてメンタルが弱っている人にはその兆候があります。この記事ではその兆候をご紹介しています。
最後までご覧いただければ、今までよりもメンタルが弱っている人(弱り始めている人)を早い段階で見抜くことができます。
それではメンタルが弱っている人の特徴ランキング形式で7つご紹介します。
目次
なぜメンタルが弱っている人を見抜く必要があるか
メンタルが弱ってしまっても、誰にも相談できずに悩んでる人はたくさんいます。
何かの病気のサインの可能性もあります。
メンタルダウンする前にケアできれば、精神疾患等にかかるのを食い止めることができるかもしれません。
メンタルが弱り始めている人を見抜くことは、大きな意味があります。
メンタルが弱っている人の兆候7位:身だしなみに気をつかわなくなった
メンタルが弱っている人の兆候の第7位は「身だしなみに気をつかわなくなった」です。
ここでいう身だしなみとは、服装や化粧、アクセサリーなどです。
メンタルが弱ってくると、あらゆることに余裕がなくなり身だしなみに気をつかうことができなくなります。例えば、昨日来ていた服でも平気で着られるようになったりします。
もし『いつもはオシャレしているのに全く気をつかわなくなったな・・・』と感じたら、それはその人のメンタルが弱っている時かもしれません。
メンタルが弱っている人の兆候6位:人と会いたくなくなった
メンタルが弱っている人の兆候の第6位は「人と会いたくなくなった」です。
気持ちがふさぎ込んでいると人に会いたくなくりますよね。本来、人は人に依存している生き物です。ですが、メンタルが弱っていると人と会うのが怖くなったり、おっくうになったりしますよね。
もし普段、付き合いのよい家族や友人が急に人をさけるようになったら要注意です。
メンタルが弱っている人の兆候5位:体型が急激に変化した
メンタルが弱っている人の兆候の第5位は「体型が急激に変化した」です。
過度のストレスや心の病にかかってしまうと、過食もしくは拒食症に陥ってしまう場合があります。その為、メンタルが弱っている人はこのどちらかになってしまい、体型が急激に変化してしまうわけです。
私が以前、サポートしたひきこもりの方は一ヶ月で10キロも体重が増えてしまった人がいます。この方は完全な過食症でした。
日頃のストレスを食べることで紛らわしていたのです。
逆に拒食症になってしまう人もいます。
例えば緊張しすぎて食欲がなくなったことってありませんか?あれも一種の”緊張”というメンタル不調からくるものです。
ストレスから過食にはしってしまう人もいますが、逆に全く食べられなくなってしまう人もいます。
ストレスからくる胃酸で胃腸を悪くしてしまうため、普段は大好きなものでも食べたいと思わなくなってしまう人は多くいます。
過食症でも拒食症でも、体型が急激に変化するのはよくない兆候です。
メンタルが弱っている人の兆候4位:怒りっぽくなった
メンタルが弱っている人の兆候の第4位は「怒りっぽくなった」になります。
メンタルが弱ってくると人やモノに強くあたるようになる人もいます。特に普段から温厚な人ほどイライラしたり、暴言が多くなるとメンタルが弱っている証拠です。
『今までは怒り出すような人じゃなかったのに、最近イライラしてることが多いな・・・』と感じたら、それはメンタルが弱っているサインの可能性が高いです。
些細なことで怒る人=メンタルが弱っている。というのはあまり結びつかないかもしれませんが、特にうつ病などの精神疾患を患ってる人はこのパターン多いです。
メンタルが弱っている人の兆候3位:集中力がなくなった
メンタルが弱っている人の兆候の第3位は「集中力がなくなった」になります。
睡眠不足や疲れで一時的に集中力がなくなることはあります。ですが、集中力がなくなった状態が続いく場合、うつ病やADHDなどの病気を疑ったほうがよいかもしれません。
いずれにせよ集中力がなくなった状態が続く場合は、なるべく早く病院に連れていきケアすべきと考えます。
メンタルが弱っている人の兆候2位:趣味に時間をつかわなくなった
メンタルが弱っている人の兆候の第2位は「趣味に時間をつかわなくなった」になります。
趣味に時間をつかわなくなるとはどういう状態か・・・それは、
無気力な状態です。
何に対しても興味がなくなり、普段は楽しい事も楽しくなくなる・・・このような状態が続いたら、かなり注意です。
メンタルが弱っている人の兆候1位:朝起きられなくなった
メンタルが弱っている人の兆候の第1位は「朝起きられなくなった」になります。
目覚まし時計がなっていつもは起きられるのに、なぜか起きられない。目は覚めているのに、布団から出ることができない。
このような状態は、うつ病かもしくは睡眠障害の場合が多く、いずれにせよ強いストレスが原因の可能性が高いです。
メンタルが弱っている人の兆候TOP7まとめ
最後にメンタルが弱っている人の兆候7つをまとめます。
第7位:身だしなみに気をつかわなくなった
第6位:人と会いたくなくなった
第5位:体型が急激に変化した
第4位:怒りっぽくなった
第3位:集中力がなくなった
第2位:趣味に時間をつかわなくなった
第1位:朝起きられなくなった
これら7つの状態が複数でている状態はかなりメンタルが弱っている状況ですので、早急にメンタルケアが必要です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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