こんにちはm(__)m
satoです。
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あなたは自身の学歴にコンプレックスはありますか?それとも自慢できる学歴をお持ちですか?
私自身、大学を中退している為、学歴にはかなりコンプレックスがあります。大学を辞めてすぐにニートになってしまったくらい、当時は何も手につかなかったです。
学歴にコンプレックスがあるニートの方ってかなり多いと思います。
この記事ではそんな低学歴でも就職でき、将来的にも活躍できそうな職業を私の完全主観でご紹介します。業界についてもご紹介したいと思ったのですが、結構キリがないので、本記事では職種だけご紹介します。
最後までお読みいただければ、学歴にコンプレックスのあるニートの方でも「どんな職業を狙ったらいいか」「どんな考え方で職業を選ぶべきか」「就職できない場合どうするか」といった疑問がきっと解決できると思います。
低学歴ニートにおすすめの職業4条件
低学歴ニートにおすすめな職業を5つご紹介しますが、選んだポイントは以下の4つです。
・学歴に左右されず入社しやすい
・学歴に関係なく評価されやすい
・将来的に活躍の場が見込まれる
・努力次第で月収25万円以上見込める
これらのポイントを押さえたうえでご紹介していきます。
低学歴ニートにおすすめの職業5選
営業
低学歴ニートにおすすめな職業1つ目は、「営業」です。
営業が低学歴ニートにおすすめな理由は以下の4つです。
○「営業力=学歴ではない」と多くの企業が認識している
⇒書類選考や面接の際に学歴がハンデになりにくい。
○営業成果が良ければ年収も上がりやすい
⇒人によっては、高学歴の大卒を大きく上回る年収が可能。
○コミュニケーション力が向上する
⇒コミュニケーションが苦手な人でも、お金をもらいながらそれを克服できる最高の職業。
○AIに取って変わられにくい
⇒営業という特性上、AIでは代替しにくい。
営業はコミュニケーションが苦手な人には不向きだと思われがちです。
ですが、営業で成果を残せるのはコミュニケーションが得意な人ばかりではありません。
誠実な対応ができる人だったり、見込み客を作るための提案を地道にしたりと、コツコツできる人が意外な成果を上げていたりします。
それに、営業をやる事により初対面の人ともスムーズに話ができるようになりますし、相手の意向を汲み取ったりしやすくなったりします。あなた自身のコミュニケーション力向上も期待できます。
『自分はコミュ障だから・・・人と話すのが苦手』という人ほど営業にチャレンジすると意外に成果をあげたりしますよ。
それに営業は今後くるAI時代において、AIに取って代わられにくい職業です。将来の安定性も考えて選択肢にいれてもいいかもしれません。
プログラマー
低学歴ニートにおすすめな職業2つ目は、「プログラマー」です。
プログラマーが低学歴ニートにおすすめな理由は以下の2つです。
○未経験でも20代ならチャレンジ可能
⇒プログラミングの知識や経験がなくともプログラマー人材が不足している為、未経験でもチャレンジできる。
○IT業界全体が慢性的な人手不足
⇒2020年で30万人、2030年には70万人以上も国内で不足する事が予想されている。
○フリーランスとして活躍できる可能性がある
⇒実務経験を経てフリーランスのプログラマーとして独立する人も多数存在。年収1,000万円以上も狙える。
プログラマーは知識をつけて実践経験を積むことにより、企業に必要とされます。
今後もIT業界全体ではプログラマーだけでなくシステムエンジニアも人手不足ですので、20~30代前半までの方はチャレンジする価値がおおいにあります。
それから、自分で案件を獲得するのは簡単ではありませんがフリーランスのプログラマーとして活躍する人もいます。上手く仕事を受注できれば年収1,000万円以上も十分可能です。
介護
低学歴ニートにおすすめな職業3つ目は、「介護」です。
介護が低学歴ニートにおすすめな理由は以下の2つです。
○業界全体が慢性的な人手不足
⇒日本は少子高齢化が今後も続く為、日本全国で募集が多い。
○業務の難易度が高くない
⇒介護の仕事の難易度は高くなく、学歴も関係なく就業可能。
○介護の知識が将来役にたつ可能性が高い
⇒介護の知識やスキルがあると、自分の家族を介護する際に生かせる。
日本は誰もがご存知のとおり、少子高齢化です。その為、介護をする人手がとにかく少ない状況です。
2020年で20万人ほど不足しています。それから、介護業界の労働者は約20%が60歳以上です。とにかく慢性的な人手不足。介護業界はこれに尽きます。
それから介護の仕事自体は、難しいものではありません。
ただ体力的にキツい仕事ではあります。身体さえ健康で、誰かを支えたいというボランティア精神のある方であれば、検討していただいてもいいかもしれません。
配送運転手
低学歴ニートにおすすめな職業4つ目は、「配送運転手」です。
配送運転手が低学歴ニートにおすすめな理由は以下の2つです。
○業務内容に学力は無関係
⇒学力よりも運転資格と黙々と仕事ができればOK
○コミュニケーションが苦手でもOK
⇒運転している時間は一人になれる為、コミュニケーション力はほとんど必要ありません。
○通販需要が伸び続ける
⇒ネットの普及により通販が当たり前の時代。その為、配送に携わる人材が不足し続ける。
インターネットやスマホの普及で気軽にAmazonや楽天などで通販できる時代ですから、今後も配送運転手は必要とされます。
実際に2020年7月の有効求人倍率を見てみると、自動車運転の職業は「2.18倍」です。
つまり、1人の求職者に対して2社の求人がある事になり、求職者が有利な訳です。
新型コロナウイルスの影響があってもなお2倍以上の求人倍率ですから、ニートでも就職しやすい職業と言えます。
ただし最低でも普通自動車運転免許が必要になる為、持っていない場合は取得するまでにお金と時間がかかる点がネックです。
フリーランス
低学歴ニートにおすすめな職業5つ目は「フリーランス」です。フリーランスを職業と言ってしまっていいのかは若干疑問ですが、個人的にはニートの方に一番おすすめです。
当然フリーランスですので、企業で働くのではなく自分で稼ぐことになります。
私がフリーランスをおすすめする理由としては、
○学歴や学力ではなく専門性があれば生計をたてられる
⇒デザイナー、プログラマー、動画編集など、様々なフリーランスの仕事がありますが、学歴は関係なくその専門的な知識があればフリーランスとしてしっかり生計をたてられます。
○わずらわしいコミュニケーションに縛られない
⇒企業に属さないため、社内での面倒なコミュニケーションがありません。パワハラやセクハラにあうこともないでしょう。
○何歳からでもチャレンジできる
⇒企業に雇われるわけではないので、年齢が高いニートでも可能性があります。
○自分のペースで仕事ができる
⇒フリーランスはやったらやった分だけ収入になりますし、自分のキャパに合った仕事量に調整することもできます。仕事からしばらく遠ざかっていたニートにとっては大きなメリットになります。
フリーランスの仕事としてデザイナー、プログラマー、動画編集、youtuber、アフィリエイター、カメラマンなど様々な仕事をあなた自身が選べます。企業に書類選考や面接をされる事もありません。
ただし、フリーランスとしてあなた自身が仕事をとってこなくてはいけません。これが会社に属していないフリーランスの大変なところです。
企業に属している場合、何かしらの仕事が割り振られますよね?
ただしフリーランスはそうはいきません。youtuberやアフィリエイターのように完全に自己完結できるもの以外は、依頼主を自分で見つけなくてはいけません。
ですが年齢は関係ありませんし、あなたに知識とスキルがあれば収入を得られる可能性は十分あります。
さらに自分のペースで仕事ができるので、少しづつ仕事量を増やすこともできます。誰かから指示を受けたり、やりたくない仕事を強制される事もありません。わずらわしいコミュニケーションもありません。
「面接や書類選考でどうしても落とされてしまう」「年齢やブランクのせいで雇ってもらえない」このように就職がむずかしいニートにとって最後の希望ともいえるのがフリーランスです。
低学歴ニートにおすすめな職業まとめ
低学歴ニートにおすすめな職業を5つご紹介しましたが、楽して稼げる仕事はありません。
ですが今はニートでも、いつか必ず仕事ができる日がくると信じてチャレンジし続けてください。
この記事でご紹介した職業に少しでも興味があればぜひ色々調べてチャレンジしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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