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コミュ障へ送る!怒らせてしまった相手を信頼させるテクニックを公開!!

こんにちはm(__)m

satoです。

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怒らせてしまった相手となんとか仲直りしたい・・・

怒らせてしまったあいてが大事な取引先だから、なんとか信頼を回復させたい・・・

怒らせた相手からいじめられたらどうしよう・・・

 

怒らせた後の恐怖たるやハンパではありません。ですが、この怒りを上手く鎮める事によって、相手を今まで以上に信頼させる事も可能です。

 

自分はコミュ障だから、一度人を怒らせたらその後は、仲良くなれない・・・

と考えているあなた!そんな事はありません。コミュ障なあなたにテクニックをご紹介します。

 

 

怒っている相手を信頼させるテクニックはSTEP1~6までありますので、順番に解説していきます。

良好な人間関係を保てるように、このテクニックはぜひマスターしてください。

 

 

怒った相手を信頼させる方法

 

STEP①清潔感に最大限気をつかう

怒った相手を信頼させる為のSTEP1つ目は、「清潔感に最大限気をつかう」ことです。

怒った相手に対して意識しなければいけないこと・・・それは、

”それ以上不快にさせない”事です。

その為に、まずは相手に与える第一印象を意識してください。

恰好つけたり、着飾ったりする必要はありません。とにかく不快にさせないような清潔感を心がけましょう。

特に注意なのが、髪型やヒゲ、髪の毛のフケ、着用しているものの汚れには気を付けましょう。

 

 

STEP②絶対に言い訳をしない

怒った相手を信頼させる為のSTEP2つ目は、「絶対に言い訳をしない」ことです。

 

言い訳は相手の気持ちを逆なでする行為ですから絶対にやめましょう。

 

言い訳をする=更に激怒する」という方程式は頭に叩き込んでおいてください。

 

言い訳を口にするよりも、相手の言っている事を認めることです。声に出して認めている事を伝え、相手にクールダウンしてもらいましょう。

 

間違っても言い訳はしないでください。

 

それからめられていないのに、なぜ怒られてしまうような事象が起きたかを説明するのはNGです。

 

 

STEP③話しを聞く時は相手の目をみない

怒った相手を信頼させる為のSTEP3つ目は、「話しを聞く時は相手の目をみない」ことです。

 

話している相手の目を見ないというのは、通常のコミュニケーションではやってはいけません。

ですが、相手が怒っている場合は別です。

 

というのも、怒っていてイライラしている相手の目を見ると『その目つきはなんだ!』とか、『生意気な目しているな』などと火に油を注ぐ事になりかねません。

怒っている相手の目を見ると反抗的な態度ととられかねないので、うつむいて『はい』『申し訳ありません』という言葉を発していれば良いのです。その時に最大限、申し訳なさそうな声で・・・

 

意外に思うかもしれませんが、怒っている相手の目を見ないほうが怒りがおさまりやすいですよ。

 

そして、話しを聞いている間はなるべくいつもより大きくうなずくようにしましょう。

「大きくうなずく=聞いている内容に納得している」というふうに相手にすり込めます。

 

 

STEP④自己開示をする

怒った相手を信頼させる為のSTEP4つ目は、「自己開示をする」です。

 

自己開示とは、簡単に言うと自分の事を話すという事です。とくにプライベートの事や普段から考えていること等です。

この自己開示をする事により、相手の考えている事やプライベートの部分を引き出すことができ、信頼関係の構築に役立つと言われています。

 

具体例を挙げてみます。

あなたが上司に提出する書類の納期を守れなかったとしましょう。今回が初めてではなく、もう何度も納期を過ぎてしまう事が続いています。ついに堪忍袋の緒がきれた上司に激しく叱責されました。

 

ひとしきり話し終えた上司に、『何度も納期を守れず申し訳ございません。実は、小学校時代から宿題の期日を守れない事が友達よりも多くありました。その事で親からもよく怒られていました。社会人になったら自分だけではなく、周りの方に迷惑をかけてしまうと思い、近ごろは手帳にやらなければいけない事を記入するクセをつけています。そして、毎朝欠かさず、その日にやるべき事をチェックする習慣をつけようとしていたところです。』

 

このように、小学校時代から納期を守れないことがコンプレックスだった事をそれとなく伝え、どのようにすれば改善できるかを自分なりに考えていることをさりげなく伝えます。

ただ謝るだけではなく、上記のような自己開示をする事により、相手の怒っていた態度も軟化してくる可能性が高くなります。

 

 

STEP⑤あえて感謝の言葉を伝える

怒った相手を信頼させる為のSTEP5つ目は、「あえて感謝の言葉を伝える」

 

怒っている相手にはしっかり謝罪をして誠意を伝えるのは当然のことです。ですが、感謝をする人はほとんどいないでしょう。だからこそ感謝を伝える事に意味があるのですが・・・

 

相手が文句を言い終わり少し落ち着いてきた時に、この感謝をするという事が効果的になります。例えば・・・

『おっしゃっていただいた言葉は本当にその通りだと思いました。私の至らないところを再認識できました。本当にありがとうございます。』

他には、

『おっしゃる通り、私の未熟な部分や考えの甘さが今回のご迷惑につながりました。ここまでハッキリご指摘いただきありがとうございます。ご指摘いただけた事により次回から必ず改善いたします。』

と、いうように指摘された事に感謝をしてみましょう。

 

相手も謝罪はしてもらえど、まさか感謝されるとは思っていないので、かなり意表をつく形になるでしょう。そして、その時の相手の心境はこうです。

 

『まぁ・・・言ってる事が伝わったみたいだから、もういいか。』

こう思わせられたらこちらのものですね。

 

 

STEP⑥具体的な改善案を伝える

怒った相手を信頼させる為の最後のSTEPは、「具体的な改善案を伝える」ことです。

怒り心頭だった相手もSTEP1~5の間でだいぶ落ち着いているはずです。

 

そこで最後の総仕上げをしましょう。

怒られた内容に関して、今後の改善案をなるべく具体的に提示することです。

例えば、先ほどの納期を守らない事による上司からの叱責に対して・・・

『提出書類の納期を守れるよう、納期の3日前には書類作成を始めようと思います。やはり書類作成よりも別の仕事を優先してしまった事が原因ですので、とにかく納期の3日には提出できるようにいたします。』

とか、

勤怠不良が続いて怒られてしまった場合には、

『自身の体調管理の甘さが原因です。今までは夜中の2時に寝て朝6時に起きるという生活でしたが、今日からは23時までには睡眠できるよう心がけます。私自身の免疫力や抵抗力がつくよう食事も一層気を付けてまいります。』

といった感じで、「今まではこういう原因があったけど、それを今後は改善していきます」という改善案を提示しましょう。

改善案を提示するという事は、怒らせてしまった事象を真摯に受け止め、二度と迷惑をかけないという意思表示にもつながりますよね?

こういった具体的な行動が相手の心をつかみ、より信頼されるようになるのです。

 

 

いかがでしたでしょうか?もしあなたがコミュニケーションが苦手でも、上記をよく理解していただきあらかじめ対策を立てましょう。

怒らせた相手とも信頼関係が回復できますし、以前よりもあなたを信頼してくれるかもしれません。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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こちらからお気軽にご連絡ください。

 

 

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