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satoです。
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『入社したらブラック企業だった・・・』こんな声をよく聞きます。昔ほど多くはなくブラック企業が少しづつ淘汰されていってるのを感じますが、まだまだ存在します。
この記事では面接担当者を見て、ホワイト企業かどうかを判別できるポイントをご紹介します。
これからご紹介する特徴5つはあくまで傾向になりますので、当てはまったからといって必ずしもホワイト企業という訳ではありません。
ですが当てはまる数が多ければ多いほど、ホワイト企業である可能性が高いです。
ブラック企業には絶対に入りたくない!という強い気持ちを持っている方ほど最後までご覧いただきたく思います。
それからこちら↓↓↓の記事では面接に行った際に、その企業がホワイト企業かどうかを見抜くポイントをご紹介しています。あわせてご覧ください。
【面接でホワイト企業か見抜く!7つのチェックポイントとは!?】
目次
ホワイト企業の定義
ホワイト企業という言葉を調べると色々、定義が出てきますがここでは
コンプライアンスを徹底している企業とします。コンプライアンスという言葉を使うと分かりにくいですが、法令をしっかり守って社会的な道徳や倫理をもって活動をしている企業という理解でいいと思います。
やはりコンプライアンスの徹底をしている企業はハラスメントも少ないですし、従業員の満足度も高い傾向にあります。
ホワイト企業の面接担当者①礼儀正しい
ホワイト企業の面接担当者1つ目は「礼儀正しい」になります。
この礼儀というのは、
①時間を厳守する
②しっかり自己紹介をしてくれる
③面接に来てくれたことのお礼を述べてくれる
この3つになります。
この3つをしてくれる面接担当者は、ビジネスマンとしてしっかり教育されている可能性が高いです。
例えば『本日は当社の面接にお越しいただきありがとうございます。面接を担当させていただく〇〇〇と申します。よろしくお願いします。』のようにしっかりと名前を名乗ってくれて、訪問したことにお礼を言ってくれる面接担当者はかなり信用できます。
ホワイト企業の面接担当者②清潔感がある
ホワイト企業の面接担当者2つ目は「清潔感がある」になります。
髪の毛がぼさぼさだったり、スーツが汚れていたり、よれよれのシャツを着ている担当者が出てきたらどう思いますか?
そういう人は、いつも馬車馬のように働かされて遅くまで残業しているのかもしれません。単にその担当者がズボラなだけかもしれませんが・・・
そもそも面接担当者というのは、その企業の顔になる訳です。その顔になる担当者であれば身だしなみに気をつかわなければいけませんよね。ホワイト企業というのはそうした人事向けの研修もやっていますし、企業の顔になるという事を自覚させます。
そもそもホワイト企業はしっかりと人材を育成してますから、身だしなみやマナーの常識はビジネスレベルで持っています。
面接では緊張しているので、冷静に面接担当者を見るということは難しいかもしれません。ですが、目の前の人に清潔感があるかどうかはすぐに分かるはずです。ぜひチェックしてみてください。
ホワイト企業の面接担当者③細かい数字を把握している
ホワイト企業の面接担当者3つ目は「細かい数字を把握している」になります。
面接をしていると『何か質問はありますか?』と逆質問を促されますよね。
その時に、社員の有給取得率や産休の取得率、男性の育休がどれくらい認めているか?残業時間や残業代の支給があるかなど、様々な数字を把握しているかどうか聞いてみてください。
その時に、完璧な数字でなくともだいたいの数字を教えてくれる人はホワイト企業の可能性が高いです。この時に嫌な顔をしないというのがポイントです。ホワイト企業の面接担当者は自社のコンプライアンスをしっかり遵守している自負があるので、嫌な顔せずに回答してくれるでしょう。
またその時に、改善を試みているというような話がでればなお良いでしょう。
ホワイト企業の面接担当者④常に笑顔で対応してくれる
ホワイト企業の面接担当者4つ目は「常に笑顔で対応してくれる」になります。
この”常に”というのがポイントでして、例えばあなたが質問に対して上手く回答できなかった場合でも笑顔でうなずいてくれる。決して否定せず笑顔でフォローしてくれる。
このような面接担当者は心に余裕がある方が多いです。ですのでホワイト企業である可能性が高いです。
逆に否定してきたり、あからさまに不満そうな顔をする担当者は普段からストレスを感じている可能性が高くブラック企業である可能性も比例して高くなります。
ホワイト企業の面接担当者⑤緊張をほぐしてくれる
ホワイト企業の面接担当者5つ目は「緊張をほぐしてくれる」になります。
例えば面接冒頭で『緊張されていると思いますが、私も緊張しています。お互い緊張していますので、ご安心くださいね』などと笑顔で言ってくれる担当者は素晴らしいですね。
求職者に対してこうした気遣いができる面接担当者はなかなかいないので、これだけでもかなりポイントは高いです。
ホワイト企業の面接担当者まとめ
最後にホワイト企業の面接担当者の特徴5つをまとめます。
①礼儀正しい
②清潔感がある
③細かい数字を把握している
④常に笑顔で対応してくれる
⑤緊張をほぐしてくれる
上記の5つ全てに当てはまるというケースは稀かもしれません。
ですが、この5つに当てはまれば当てはまるほどホワイト企業の可能性が高まりますのでぜひ注意して観察してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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