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satoです。
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コロナウイルスの流行により様々な企業がリモート面接をするようになってきました。特に大手~中堅規模の企業はリモート面接もするし、対面もするしというところも増えました。
この記事では、対面よりもリモート面接に向いている人の特徴をご紹介したいと思います。
それからリモート面接での注意点もこちら↓↓↓で解説していますのでぜひ参考にしてください。
リモート面接のメリット3つ
リモート面接のメリットを3つご紹介します。
効率がいい
1つめは「効率がいい」ということです。
やはり自宅にいながら面接を受けられるわけですから、時間効率がよくなります。
時間効率だけでなく、交通費もかかりませんし、交通事情にまきこまれ面接時間に遅れるということもありません。
時間に遅れるというストレスもなく、時間効率がいいため、特に仕事をしながら転職活動をしている人にはむいていると思います。
緊張しにくい
2つ目は「緊張しにくい」ことです。
当然リモート面接ですから、自宅にいるため緊張しにくいです。
やはり会社に訪問して面接するとなると、その場の雰囲気にのまれて緊張しやすくなります。他の求職者を見たらなおさらです。
自宅でのリモート面接は、そうした緊張からかなり解放させてくれます。
カンペを用意できる
3つ目は「カンペを用意できる」ことです。
人によってはこれがリモート面接一番のメリットではないでしょうか?
もちろんPCを使ってのリモート面接ですからカンペを用意できます。
カンペがあることにより安心感があると思います。実際、カンペをじっくり見るなんてことはできないですが、カンペがあることで「いざという時に確認できる」という安心があるようです。
リモート面接のデメリット3つ
メリットもあればデメリットも3つあります。
通信トラブルの危険性
1つ目のデメリットは「通信トラブルの危険性」です。
自宅のネット回線を使うため、その回線速度やパソコンの性能によってはオンラインにした時に通信トラブルの危険性を伴います。
面接している時に回線が途切れたり、音声が画像が乱れたりすると満足のいく面接が実施できません。結果的に面接担当者の印象も良くなくなってしまいます。
その場合は大きなデメリットになると思います。
物音
2つ目のデメリットは物音です。
例えば自分の部屋があればいいと思いますが、そうではない場合、不意に誰かが部屋に入ってきて慌てたりします。
それからもし面接中に宅配が届いたりしたら結構慌てませんか?自宅だからこそ起きる想定外の事象は不可抗力にしても結構動揺してしまうものです。
社風が分からない
3つ目のデメリットは「社風が分からない」になります。
当然、訪問していない訳ですからどのような立地でどのような建物でどのような人たちが働いているかは分かりません。オフィス内の雰囲気も分かりません。
社風というのはホームページを見てもよく分からないことが多いです。実際に訪問してそこで働いている人たちを見ると分かる部分もあります。
個人的には、リモート面接の一番のデメリットはこの「社風が分からない」という部分だと思います
リモート面接に向いている人の特徴3選
それでは本題に入ります。
リモート面接に向いている人(対面よりも面接を通過する可能性が上がる人)の特徴を3つご紹介します。
①時間にルーズな人
リモート面接に向いている人の特徴1つ目は「時間にルーズな人」になります。
これはネガティブな理由なので、そんなに強調したい事ではありませんがリモート面接の一番のメリットはこのタイプの人です。
例えば、朝弱くて起きるのが苦手な人や、時間管理が苦手な人は”遅刻”する可能性がありますよね。
もちろんリモート面接だからといって寝坊しない訳ではありませんが、訪問するよりは朝遅くまで寝ていられるので寝坊のリスクは減りますよね。
それから電車の乗り継ぎや駅までの移動もないので、うっかり時間計算をミスすることもありません。
面接において遅刻は致命的ですから、リモート面接はそのリスクが非常に小さくなります。
②部屋が片付いている人
リモート面接に向いている人の特徴2つ目は「部屋が片付いている人」になります。
リモート面接中に背景を変えたり、壁を背にすればいいという人もいますね。ですが私はあえて部屋の中を見せることをおすすめします。見せるといってもベッドなどの家具を見せて生活感をアピールするのではなく、
面接担当者としては普段の生活の様子を、部屋を見ることにより多少なりともうかがえるんですね。ですからなるべくキレイに片づけて、整理整頓されている様子を見せたほうが面接担当者の印象が良くなります。
もちろん白い壁を背にするというのも無難な選択ではあると思います。なかなか部屋が片付けられないということであれば、白い壁を背にして面接を受けてください。
逆に背景を変えたりしてしまうと『この人は見せたくないものがあるのかな?』とか『やましいことがあったら隠す性格なのかな?』とマイナスな印象を与えてしまいます。
③緊張しやすい人
3つ目は緊張しやすい人になります。
基本は自宅にいながらPCを使って面接を行いますので、自分の慣れた環境のため緊張しにくくなります。
それから他の求職者とも顔を合わさないため、ライバルを意識しなくてすむようになります。ですので、緊張しやすい人はリモート面接がいいと思います。
対面かリモートかを選べるのであれば、緊張しやすい人はリモート面接を選ぶべきです。
対面よりもリモート面接に向いている人の特徴まとめ
対面よりもリモート面接に向いている人の特徴を簡単にまとめます。
①時間にルーズな人
②部屋が片付いている人
③緊張しやすい人
特に緊張しやすい人は、自宅という過ごしなれた場所、まさに”ホーム”での戦いができます。
多くはないと思いますが、対面かリモートかを選べる場合はリモートを選ぶようにしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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