面接対策

人事が本当に採用したいのは〇〇〇が少ない人

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「人事が本当に採用したいのは〇〇〇が少ない人!」ということで、この記事では面接で人事が採用したいと思う人の特徴を4つご紹介します。

これからご紹介する4つの項目が多いと、人事はほぼ確実に落とします。ぜひ最後までご覧いただき、面接対策の参考にしてください。

それから人事面接を攻略するためのポイントをご紹介した記事もご用意しましたので、ぜひ参考にしてください。

人事面接を攻略するならこの2つは絶対におさえる!

 

 

人事のミッション

面接回数が複数ある場合、一次面接ではほとんどの場合、人事が担当すると思います。まずは人事がのミッション・・・つまり二次面接に通す基準を整理しましょう。

 

①すぐに辞めないか

一つ目は「すぐに辞めないか」という基準があります。

新しく人を採用をするということは様々なコストがかかっています。例えば

求人サイトや転職エージェントに払っている料金、人事が書類選考をしている時間、面接をしている時間、こういったもののトータルが”コスト”になります。

このようなコストがかかっているにも関わらず、数ヶ月で辞めてしまったらどうでしょうか?戦力になる前に辞めてしまい、また採用コストをかけて募集しなければならなくなりますよね?そうなったら数十万円以上のコストが発生します。

もっというとその間ずっと人が足りていない状況ですから、現場にとっても大きなマイナスになります。

ですので、採用する=長期で働いてもらう。長期で働けるであろう人材を見抜くことが人事の最大のミッションです。

 

②戦力になるか

次に人事が考えていることは「果たしてこの求職者は入社してから戦力になるのか」ということです。

当然、入社してから全く戦力にならない人材を採用する会社はありません。支払う給与と会社への貢献度。これを軸に考えます。

 

③現場で上手くやれるか

3つ目は「現場で上手くやれるか」になります。現メンバーとの相性はもちろん、企業風土にもマッチするかを確認します。

例えば、配属部署の課長が30代前半であればそれ以上年上の求職者を採用することには前向きにならないでしょう。

ベンチャー企業で若手中心のイケイケな会社であれば、いくら経験があっても真面目で寡黙なタイプは採用しないでしょう。あまりにも企業風土にかけ離れているからです。

現場で上手くやれないということは、その人が退職するだけでなく現在のメンバーのパフォーマンスが落ちるということでもあります。

ですので、現場のメンバーと上手くやれるかというのはかなり気になる点でもあります。

 

 

①職歴が少ない人

それではここから本題に入ります。

人事が本当に採用したい人1つ目は「職歴が少ない人」です。

理由は非常にシンプルで、「職歴が多い=すぐに辞めてしまいそう」という連想を嫌が応にもしてしまうからです。

先ほどお伝えしたように、まず定着率を人事は気にします。すぐに辞めないか?というのは最優先に考えていると思ってください。

職歴が多い人はそれだけで敬遠されますので、そもそも書類選考で落とされる可能性が高いです。ですので、面接まできているということは職歴が多い理由に納得できれば人事も一次面接を通そうと考えているんです。

なので職歴数が多いなと感じている人は、なぜ自分の職歴が多いのかをしっかり説明できるようにしましょう。ただし、説明したとしてもその内容に納得感がなければ人事で落とされる可能性は非常に高いです。

 

 

不満が少ない人

人事が本当に採用したい人2つ目は「不満が少ない人」です。

不満が少ない人=扱いやすいというイメージがどうしてもありますよね。不満が少ない人は愚直に仕事をしてくれるでしょうし、忍耐強い人である可能性が高いです。個人的には一概にそうとは言えないと思うのですが・・・(不満が少ないということは環境に恵まれているだけの可能性もありますし、そもそも何も考えないで仕事をしている人かもしれません。)面接という場では不満が少ない(不満を言わない)人が圧倒的に好印象を残せます。

例えば、退職理由を聞かれた時や、未経験業種や未経験職種にチャレンジする時に現状の不満を言わないように注意しましょう。

もちろん退職理由は不満があるから退職するというケースがほとんどでしょう。それは面接担当者も分かっています。ですが、不満を不満のままぶつけては印象が悪いんです。自分にも非があることを認めたり、改善する努力をしてみたり・・・単に不満をつらつらと話すことはさけたほうが良いです。

退職理由の伝え方に関してはこちら↓↓↓の記事を参照ください。

【厳選】面接で使っても大丈夫な退職理由3つをご紹介!

 

 

クセが少ない人

人事が本当に採用したい人3つ目は「クセが少ない人」です。

イイ意味でクセがある人は面白がられて採用される可能性はあるかもしれませんが、基本的に人事であればクセのない人を採用しやすいです。これが社長や現場の責任者であれば『もしかしたらクセのある方が実績を残すかもしれない』『会社の変革をしてくれそう・・・』のように考えるかもしれません。

ですが、人事は採用する基準がある程度決められている場合が多いので、クセが強い=現場で問題起こすかもしれない・・・という懸念から不採用にする可能性が高いです。

ですので、人事面接ではなるべくクセを出さないようにすることをオススメします。

 

 

自慢が少ない人

人事が本当に採用したい人4つ目は「自慢が少ない人」になります。

これは、特にキャリアのある40代・50代の方は要注意です。自慢話や自分の武勇伝ばかりしてくる上司を想像してみください。ちょっとうざくないですか?

面接ではいっそう注意が必要です。自慢が多いと面接担当者は何を思うか?シンプルに扱いにくそう・・・と思うんです。

面接という場で、自慢話が多い人は恐らくプライドも高いでしょうし、自分が今までやってきたことの実績がある人でしょう。

もちろんアピールは大事です。大事なんですが、それを自慢話に受け取られないように気を付けましょう。

特に強みを聞かれた時や、仕事の実績を聞かれた時は注意が必要です。

 

人事が本当に採用したい人まとめ

最後に人事が本当に採用したい人4つをまとめたいと思います。

①職歴が少ない人

②不満が少ない人

③クセが少ない人

④自慢が少ない人

これらをふまえた上で面接対策を行い、本番で上手く話せるよう準備を怠らないようにしてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

それから面接でお困りの方は、ココナラというサイトで面接相談をさせていただいています。

こちらからお気軽にご連絡ください。

 

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